白馬村観光局、KDDI、ナビタイムジャパン、ギフティの4社は、国内外観光客向けに、長野県白馬村のシャトルバス位置情報や村内店舗などのクーポン情報が配信されるスマートフォン向けアプリ「HAKUBA VALLEY」の提供を12月21日より開始した。
KDDI、大林組、日本電気(NEC)は、12月3日から14日まで大阪府茨木市にて建設中の安威川ダムの施工エリアの一部を使用して、次世代移動通信システム「5G」を活用し、2台の建設機械を遠隔操作により連携させる作業の実証試験を実施し、成功させた。3社が14日、発表した。
◆世界初! 2台の自動運転車が同時に走行する ◆自動運転走行中のトラブルによる利用者の不安を解消する ◆通信にはLTEを使用、将来的には5Gの利用も想定
KDDIと長野県飯田市は、11月3日に飯田市で開催される「飯田 丘のまちフェスティバル」に、一般公道を自動運転車で実際に走行し、自動運転用の3Dマップと連動したVR(仮想現実)コンテンツを視聴体験できる実証実験を実施する。
ニッポンの海洋研究団体、大学、造船会社、通信会社、モビリティ企業たちがタッグを組んで、海洋探査技術世界一という称号をめざして挑む国際競技。その第2ラウンドへむけて、9月19日から国内海域で海底4000m級の機能確認試験がはじまる。
KDDIは、高速・大容量、低遅延、多接続が可能な第5世代移動通信システム「5G」の実現に向け、総務省の5G総合実証試験に沿って2018年度もさまざまなユースケースを想定した実証試験プロジェクトを推進すると発表した。
KDDIは、顧客と新たなビジネスソリューションを創出する5G、IoTのビジネス開発拠点「KDDI DIGITAL GATE」を東京・虎ノ門に開設する。
KDDIとアイサンテクノロジーは、自動運転技術での協業を強化するため、資本・業務提携契約を締結したと発表した。アイサンがKDDIを割当先とする第三者割当増資で発行する普通株式28万株を6億7000万円で取得する予定。
KDDIは、シンガポール子会社とフレクトが、リアルタイム車両管理「Cariot(キャリオット)」を東南アジア・中東地域の法人に共同展開すると発表した。
KDDIは、5月8日、無人自動運転車の遠隔制御の実現に向け、次世代移動通信システム「5G」(第5世代移動通信システム)の周波数帯候補である4.5GHz帯を用いた車両からの4K映像リアルタイム伝送実験に成功した。23日に発表した。
自動運転技術により、人間がクルマを運転する必要がなくなったら?人は移動中の車内でテレビを見たり、雑誌や本を読んだりして気ままに過ごせるだろう。狭いガレージに車庫入れする、難しい縦列駐車をおこなう、といった苦労からも解放される。
福岡市で10日まで開催されている「第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡」では、多くの自動運転デモが行われた。その中でKDDIが実施したのは、将来の5G利用までも想定した遠隔操作による自動運転の実証実験デモだ。
スマートフォンから寄せられる位置情報のビッグデータをもとに「いまどのくらいの人が何処に密集しているか」を把握でき、また「どのくらいの人が何処に移動するか」まで予測できるようになってきた。KDDIでは、この技術を活用して防災に取り組んでいく考えだ。
トヨタ自動車とKDDI、応用地質の3社は、IoTおよびビッグデータ分析の最新技術を活用した「国・自治体向け災害対策情報支援システム」についての検討を行い、2019年の商用化を視野に入れた実証実験を行うことに合意した。
KDDI、ノキアソリューションズ&ネットワークス、ヘキサゴン、KDDI総合研究所は、コネクティッドカーへ効率的に運転支援情報を配信する技術を実現するためのコネクティッドカー向けLTE一斉同報配信技術の実証実験を実施し、世界で初めて成功した。