
東京お台場エリアでMaaS実証実験を実施へ KDDIなど
KDDIやJapanTaxiは、1月16日から2月14日まで、東京臨海副都心エリアにおける観光情報の提供や快適な移動のサポートを行うMaaS実証実験アプリ「モビリティパス」の提供を開始する。

自動運転タクシー10台を使って実証実験 2020年夏に都内で実施
ティアフォーなどの5社は、将来の自動運転タクシーの事業化に向けて、トヨタ自動車のタクシー車両『JPN TAXI』に自動運転システムを設定、配車アプリや地図データ、サポートセンターを含むサービス実証実験を共同で実施することに合意した(11月14日発表)。

都内のタクシー会社5社、多言語音声翻訳システムの実証実験を実施
KDDIとみんなのタクシーは、都内タクシー会社5社のタクシー車両で、多言語音声翻訳システムを活用し、訪日外国人観光客がタクシー内で円滑なコミュニケーションを実現するための実証実験を実施する(12日発表)。

東京臨海副都心エリアでMaaSの実証実験 ナビタイムなど予定
ナビタイムジャパンなど6者は、東京都が公募した「MaaS社会実装モデル構築に向けた実証実験プロジェクト」に採択され、2020年1月より、東京臨海副都心エリアにて、MaaSの実証実験を行う。

KDDI、「船舶型基地局」千葉県沖に派遣 台風15号
KDDIは、台風15号による電力・通信の被害からの復旧が長期化している千葉県南部に「船舶型基地局」を派遣し、エリア復旧を図る。KDDIグループが所有する海底ケーブル保守船「KDDIオーシャンリンク」を15日から千葉県館山市沿岸部に停船させ、船舶型基地局として使用する。

KDDIの車載基地局車、機動性を向上 新型を全国に配備へ
KDDIは、災害発生時の対策の一環として通信エリアを復旧する車載基地局車に、新型車両を導入すると発表した(8月23日)。

カーナビアプリに「観光ガイドモード」、銚子市でMaaS実証実験へ ナビタイムなど
ナビタイムジャパンは、カーナビゲーションアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」にて、7月19日より「観光ガイドモード」を提供する。銚子市、銚子電気鉄道、KDDIと共同で、観光型MaaSの実証実験を開始する。

KDDIとナビタイムジャパン、MaaS領域で連携
KDDIとナビタイムジャパンは6月5日、両社の保有する通信・交通ビックデータ、経路探索エンジン、IoT・AIを活用し、共同でMaaS(Mobility as a Service)領域の取り組みを推進していくことに合意した。

JapanTaxiタブレット搭載のタクシー、au Payでの支払いに5月より対応予定
JapanTaxiは、タクシー後部座席に搭載する「広告タブレット」「決済機付きタブレット」の新たな決済手段として、スマホ決済サービス「au PAY」に5月中をめどに対応する予定だと発表した。

KDDIとau損害保険が新しい自動車保険を商品化、ドラレコ機能も設定
KDDI、au損害保険は2019年4月上旬から新しい自動車保険「au自動車ほけん」を提供開始すると発表した。