KDDIは2月16日より、ルームスケールVR「HTC Vive」などを使った「VR(仮想現実)による災害対策訓練ソリューション」の提供を開始した。JR西日本がこのソリューションを、津波対策に関わる運転士向けの訓練に採用した。
1月28日・29日の2日間にわたって、「Webとクルマのハッカソン2017」(主催:Webとクルマのハッカソン2017実行委員会/事務局:株式会社KDDI総合研究所)が実施された。
au損害保険とKDDIは、国内で初となる、ヘルメット着用中の死亡事故に対して保険金を支払う特約をセットした自転車向け保険の販売を開始した。
KDDIは、トヨタのつながるサービス「T-Connectナビ」と連携し、新型『プリウスPHV』の自宅での充電料金やEV走行距離が「auでんきアプリ」から確認できるサービスを提供すると発表した。
インターネットとつながるクルマが増えつつある。車とウェブ技術とを連携する取組みに期待が高まっていることから、「Webとクルマのハッカソン2017」が1月28~29日に開催される。参加者を募集中だ。
KDDIは、プロドローンおよびゼンリンと、モバイル通信ネットワークを活用した安心安全なドローン専用基盤「スマートドローンプラットフォーム」の商用化に向け業務提携すると発表した。
KDDI、KDDI総合研究所、三和交通、境交通は、「東京観光タクシー」にて、多言語音声翻訳システムを活用した訪日外国人向け社会実証を12月20日より開始する。
KDDIなど4社は、スマートフォンとテレビを連動させたWebサイト「流星放送局」を12月1日から15日まで開局する。リアルタイムで検知した流星をライブ映像で体感でき、ふたご座流星群も楽しむことができる。12月13日にはふたご座流星群の特別番組も生放送する。
トヨタ自動車とコメダ、KDDIは11月15日、愛知県におけるスマートフォンアプリ「Driving BARISTA」を活用した、「ながらスマホ運転」事故防止プロジェクトの取り組み結果を発表した。
日本初の民間月面探査チーム「TEAM HAKUTO」が月にローバー(ロボット車両)を送り込むプロジェクトに挑戦中だ。KDDIは、このローバーの名前を一般から募集する「au×HAKUTO 月面探査ローバー命名コンテスト」を、11月18日まで開催している。
鉄道・軌道事業43社局と携帯電話事業3社、日本民営鉄道協会などは10月25日、「やめましょう、歩きスマホ。」と題したキャンペーンを11月1日から実施すると発表した。
KDDIとナビタイムジャパンが組んで世に問う、リアルタイム遠隔海外旅行サービス「SYNC TRAVEL」。自宅やオフィスにいながら海外周遊をバーチャル体験できる同サービスは、VRHMDを装着したユーザーの視聴覚が、海外に飛び出したイメージ(写真22枚)。
VRHMDで海外旅行を疑似体験できる「SYNC TRAVEL」。このリアルタイム遠隔海外旅行をいち早く体験できるイベントが11月3・4日、東京・表参道で開催され、体験希望者は、旅行予約サイト「NAVITIME トラベル」で応募を受け付ける。なぜ、NAVITIME か。
自宅のリビングや庭、オフィスの休憩スペースで海外旅行が体験できる時代がやってきた。KDDI と ナビタイムジャパン が仕掛けるリアルタイム遠隔海外旅行サービス「SYNC TRAVEL」だ。その使い勝手や近未来が体感できる動画が公開中だ(写真22枚)。
KDDIとナビタイムジャパンは、国内初となるVR(バーチャル・リアリティ)を活用したリアルタイム遠隔海外旅行サービス「SYNC TRAVEL」を期間限定で提供する。