JR東日本とKDDIは9月28日、第5世代移動通信システム「5G」を活用した実証実験を共同で行うと発表した。JR東日本が所有する試験車を使用し、5Gによる電波の伝わり方などを検証する。
KDDI、ナビタイムジャパン、au損保の3社は、秋の全国交通安全運動に合わせ、9月21日より、自転車ながらスマホの撲滅や高額賠償の備えに関する意識向上を図るため「自転車安全・安心プロジェクト」を開始する。
韓国のサムスン電子とKDDIは9月7日、次世代移動通信システムの「5G」を利用した実証実験において、世界最速となる190km/h超で走行する車両内でのハンドオーバーに成功した、と発表した。
日本航空(JAL)、阪急交通社、KDDI、VRizeは共同で、運航中の機内でVR(バーチャルリアリティ)サービスの実証実験を行う。
自動車のブレークスルーとITテクノロジーが通信によって融合したとき、モビリティはどのように変革するのか。KDDI 技術開発戦略部 中山典明氏に聞いた。
ウィラーとKDDI、沖縄セルラーは、8月9日より、予約サイト「ウィラートラベル」にて、「auかんたん決済」による高速バス代金の支払いサービスを開始した。高速バス代金支払いのキャリア決済対応は日本初。
カーナビアプリ『NAVITIME ドライブサポーター』を提供するナビタイムジャパンと、『au 助手席ナビ』を提供するKDDI(au)は、7月31日からドライバー間で互いの位置情報を共有できる「グループドライブ」機能を提供することを発表した。
KDDIとNHKは、次世代移動システム「5G」技術を用いた移動車両からの8K映像リアルタイム伝送の実証実験を5月15日に実施、国内初成功を収めたと発表した。
総務省は、第5世代移動通信システム(5G)実現による新市場創出に向けて、様々な利活用分野の関係者が参加する5Gの総合的な実証試験を開始する。
KDDIは、5月1日(月)から始まる自転車月間に向け、「自転車のヘルメット着用に関する意識調査」を実施した。対象は、日常的に自転車に乗る人1,000名。
トヨタ自動車とKDDIは、東京ハイヤー・タクシー協会(東タク協)と共同で、「つながるタクシー」から取得する大容量の走行データ通信・活用の実証実験を開始した。
au自転車向けほけんを提供するKDDIは、4月6日から始まる春の交通安全運動に先駆けて、「自転車に関する意識調査」を実施。その結果を発表した。
JR東日本とNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの通信各社は3月23日、上越新幹線の一部のトンネル内で携帯電話サービスを開始すると発表した。同線の山岳トンネル内で携帯電話が利用できるようになるのは、これが初めて。
ナビタイムジャパンとKDDIは、乗換案内アプリ「auナビウォーク」および「NAVITIME」にて、世界初となる「電車混雑回避ルート」を3月16日より提供開始した。
日本発の民間月面探査チーム「HAKUTO」は、ロケット打ち上げ資金の獲得と、より多くの人にプロジェクトの仲間となってもらうことを目的に、クラウドファンディングを2月21日より開始した。