KDDIは、「自転車の安全・安心利用に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。調査対象は、日常的に自転車に乗る人、電動自転車に乗る人1,000名。
ナビタイムジャパン、KDDI、au損保の3社は、3月20日より、自転車ながらスマホの撲滅、および高額賠償の備えに関する意識向上を図るため「自転車安全・安心プロジェクト第2弾」を開始する。
トヨタ自動車とジャパンタクシーは3月9日、KDDI、アクセンチュアと共同で、タクシー需要を配信する「配車支援システム」を開発し、都内で試験導入を開始したと発表した。
KDDIは、ティアフォーと資本・業務提携を締結したと発表した。
KDDI、大林組、日本電気(NEC)は、次世代移動通信システム「5G」を活用した建設機械による遠隔施工の実証試験を実施、これに国内で初めて成功した。実証試験は1日から14日まで大林組の東京機械工場(埼玉県川越市)で実施され、15日は報道機関に公開された。
ナビタイムジャパン、みちのりホールディングス、会津乗合自動車、凸版印刷、KDDI、ウェザーニューズの6社は、次世代スマートバス停の実用化に向け会津若松市内での実証実験を2月17日から開始する。電子ペーパー技術を活用したバス停としての実証実験は国内初となる。
28日、「Webとクルマのハッカソン2018」の表彰式が行われた。全国から11チームがコネクテッドカーのアプリやサービスを競うハッカソンで見事最優秀賞に輝いたのは「オレヨメ(ワタカレ)」というAIエージェントアプリだ。
1月27日、28日の2日間、「Webとクルマのハッカソン2018」が開催された。ハッカソンとは、与えられたテーマや課題に沿ってその場でプログラム、製品(プロトタイプ)開発を行ったり、事業プラン、課題解決ソリューションを完成させるコンテストだ。
KDDIとJR東日本(東日本旅客鉄道)は1月25~27日、東京の上野駅で、次世代移動通信システム「5G」と「VR」を活用し、上野駅特設会場のユーザーと宮城県南三陸町のガイドが持つ4K・360度カメラとをリアルタイムで接続、体感イベントを開催する。
KDDIとゼンリン、富士通の3社は、4G LTEおよび次世代移動通信システム「5G」を活用した自動運転向け「ダイナミックマップ」の生成・配信技術の実証実験を2018年1月より開始すると発表した。
KDDI、アイサンテクノロジー、ティアフォーは14日、愛知県幸田町で、日本で初めて一般公道における遠隔制御型自動運転システムの実験を実施し、レベル4 (無人運転) 自動運転に成功した。
路線バス乗務員の表情をとらえ、挙動を可視化したい。でも車両設備に大幅な変更はできないし、コストもかけられない。自社の通信ネットワークを更新する予算もない……。
近畿日本鉄道(近鉄)、キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)、KDDIの3社は11月29日、「4G LTE対応ドローンを活用した鉄道災害時の情報収集の実証実験」を2018年2月から開始することを明らかにした。
JR九州は11月27日、九州新幹線の新鳥栖~新大牟田間にある三つのトンネルで携帯電話サービスに対応すると発表した。これにより博多駅から新大牟田駅まで携帯電話が利用できるようになる。
KDDI(au)は23日、今週27日に予約開始が迫っている「iPhone X」の販売価格を公表した。機種代金は、64GBモデルが12万8,160円、256GBモデルが14万6,400円となっている。