
【スーパーアグリF1】井出に戒告処分、ニュルブルクリンクは欠場か?
サンマリノGPのオープニングラップでクリスチャン・アルバースに追突し、審議に掛けられていたスーパーアグリの井出有治。スチュワードはレース終了後両ドライバーから意見聴取を行った結果、事故の結果は井出にあるとし、「今後同様の過失を犯さないように」と戒告処分を下した。

【ホンダF1】バトン、ピットストップのミスで表彰台逃す
サンマリノGP(23日決勝)、2位スタートながら順位を落とし7位に終わったホンダのジェンソン・バトン。その原因は2度に渡るピットストップの失敗にあった。

【F1サンマリノGP】サーキットデータ…第2の開幕戦
フェラーリの聖地マラネロから最も近いサーキットであるイモラ。毎年スタンドは熱狂的なフェラーリファン、ティフォシたちで真っ赤に染められる。ヨーロッパラウンドの開幕戦の地としてもすっかり定着した。

【ホンダF1】バリチェロ、肩の痛みでテスト短縮
先週バルセロナテストに参加していたホンダのルーベンス・バリチェロが肩の痛みを訴えテストを予定より早く切り上げた。病院で診てもらったところ、金曜午後のセッションは休むようアドバイスされただけで、大事には至っていなかったとのこと。

【スーパーアグリF1】テスト内容に弾み
14日に初の3日間テストを無事バルセロナで終えたスーパーアグリ。トラブルのために井出有治が走りこむことは出来なかったが、チームは「SA05」への理解を深め、ヨーロッパラウンドへの自信を得たようだ。

【スーパーアグリF1】佐藤琢磨、チームについて本音を語る
新生チーム、スーパーアグリで健闘中の佐藤琢磨。昨年とは全く違うグリッド終盤での争いだが、本人の満足度は高いようだ。「苦戦が予想されていたけれど、チームは素晴らしい仕事をしてくれている」

【スーパーアグリF1】初の本格テスト
12日、バルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われている合同テストに初参加したスーパーアグリF1チーム。初と言っても良い本格テストの感触は、なかなかの内容だったよう。

【スーパーアグリF1】佐藤琢磨が走行距離でナンバー1
スーパーアグリの佐藤琢磨が今シーズン誰よりも多くのマイレージをカバーしていることが明らかになった。開幕3戦で1762kmを走破した佐藤琢磨。これはジェンソン・バトンやフェルナンド・アロンソよりも多い。

【スーパーアグリF1】佐藤琢磨、空力特性の改善に期待
スーパーアグリは2002年型のアロウズを利用していることから空力的に非常な不利な状態にあり、ペース的には他から大きく遅れをとっているものの、マシンから実力以上の結果を引き出す佐藤琢磨の走りには多くの賞賛の声が集まっている。

【ホンダF1】タイヤ問題の早期解決願うバトン
3度目のポールポジションで念願の初優勝が期待されたF1オーストラリアGP(2日決勝)を9位で終えたホンダのジェンソン・バトン。4度のセーフティーカーで露呈したタイヤ問題の早期解決を訴えている。「僕らにとって大問題」。