
【ホンダF1】Honda Racing F1 Team、です
ホンダは、旧B・A・R・ホンダF1チーム株を100%保有し、来2006年よりホンダ単独のチームとしてF1世界選手権に参戦することに伴い、チーム名を新たに「Honda Racing F1 Team」に変更する。

スーパーアグリF1、亜久里代表「手続きに不備」
F1世界選手権エントリーリスト発表を受けて「SUPER AGURI Formula 1」のチーム代表鈴木亜久里はコメントを発表した。「私たちの名前はリストに掲載されていませんでした。参加登録に関する手続きに不備があったためです」

スーパーアグリF1、エントリーならず?
FIAが1日、2006年F1世界選手権エントリーリストを発表した。10チーム20名のドライバーが含まれるが、鈴木亜久里氏(元F1ドライバー)の結成したスーパーアグリF1の名前は見られない。

【ホンダF1】テスト初日でいきなりトップタイム
11月28日から実施しているバルセロナテストに、30日からホンダとルノーも合流。ホンダにとってテスト初日となった同日、ジェンソン・バトンがいきなり参加11ドライバー中トップタイムを計測した。

【ホンダF1】バトンがバリケロにカーナンバーを譲る
来季はカーナンバー11、12で戦うホンダ勢。ナンバー11はジェンソン・バトンになるものと予想されていたが、バトン本人が新チームメイトにこれを譲った模様。というのもカーナンバー11はバリケロにとってのラッキーナンバー。

【ホンダF1】V8エンジン開発具合に満足
ほぼ1年前から2006年用V8エンジンに着手しているホンダ。HRDの和田康裕社長はニューエンジンの出来に自信を持っている。

スーパーアグリF1、アロウズのシャシー使用を希望
来季からの参入を目指す新F1チーム「スーパーアグリ」が4年前のアロウズシャシーの使用を希望していることが明らかになった。チーム側は現在のシャシー所有者であるポール・ストッダートと交渉をしているという。

カーティケヤンがアグリF1入り?
インド人初のF1ドライバーとして注目を集めたナレイン・カーティケヤン。2006年シートを失った彼の希望はウィリアムズのサードドライバーという見方が強かったが、ここに来て別の選択肢が現れた。2006年誕生予定のスーパーアグリ・チームである。

アグリF1チームに暗雲?
FIAへの2006年度F1ワールドチャンピオンシップへの参加エントリーが閉め切られた11月15日。無事にエントリーを済ませた鈴木亜久里の「スーパーアグリ・チーム」だが、承認が降りるのは12月となる模様で、来季の参戦は微妙との見方が出て来た。

【ホンダF1】2006年勝利に自信
2006年初優勝を狙うホンダ。スポーティングディレクターのジル・ド・フェランはジェンソン・バトン&ルーベンス・バリケロというラインアップに自信を見せている。