
佐藤琢磨「2006年も必ずレースに」
噂されていたミッドランド移籍の可能性が低くなっている佐藤琢磨。しかし本人は来年もF1シートに残留する決意を固めている。先週末は東京で自身のファンクラブのイベントに出席した佐藤琢磨、そこに集結したファンに決意のほどを露にした。

【ホンダF1】来季に固い決意---アグリF1ができたけど
先頃発表された鈴木亜久里との「チームメスーパー・アグリ」の発足に見られるように、来季からF1活動に一層の力を注ぐことになるホンダ。新チームが発足すればBAR(100%ホンダ)に対する懸念を持つ関係者も多数いるなか、現BARのニック・フライは自信を深めている。

【アグリF1結成】また、あそこに日の丸を
F1チームを立ち上げた鈴木亜久里代表は「子供のころから夢見ていたF1の世界に、僕はドライバーとして行くことができました。でも、僕のドライバーとしてのセンスは大したものじゃなかったと思うんです」と語る。

【アグリF1結成】佐藤琢磨は? ソフトバンクは?
鈴木亜久里氏(元F1ドライバー)が自チームを結成し、1日に発表した。正式な参戦はFIAサイドの審査待ちだが、参戦ゴーサインの可能性はかなり高いと見ていい。佐藤琢磨の起用も濃厚なものと考えられる。

【アグリF1結成】エベレストに登るベクトル
「F1はまさにエベレストのような存在」と言う亜久里代表。そこに「チームを買ったりするのではなく、イチから組み立てて参戦する」のは相当な難事だ。「純日本を意識して、日本のスポンサーのみなさんの協力とともに、がんばっていきたいと思う」。

【アグリF1結成】純日本チームを目指す
10月4日のホンダF1日本GP直前会見における、「11番目の新規参戦予定チームにもエンジンを供給する意志がある」とのホンダのアナウンスから約1カ月。ついに、噂の新チームの大枠が明らかになった。

鈴木亜久里がF1新チーム発足---速報
元F1ドライバーの鈴木亜久里が1日都内で記者会見を行い、新チームを設立してF1に参戦することを発表した。チーム名は「SUPER AGURI Formula 1」。2006年からのF1参戦を目指しすでにエントリー済みとのこと。

【東京モーターショー05】ホンダF1はサプライズなし
ホンダF1については、佐藤琢磨の去就にも大きく影響する、噂の“セカンドホンダユーザー”チームについて東京モーターショーでの発表を期待する向きもあったが、こちらは11月以降にならないと大きな進展は見込めない状況。

【東京モーターショー05】幕張に飾られたF1は4台
東京モーターショーでのF1マシンの展示は4台。トヨタ、ホンダ(B・A・R)の日本勢と、今季のダブルタイトル獲得を果たしたルノー、そしてケンウッドのブースに飾られていたマクラーレンだ。

【ホンダF1】スチュワート「バリケロはバトンに勝てる」
来季からBARホンダ入りするバリケロ。トリプルワールドチャンピオンにして90年代に自らが率いたチームでバリケロをドライバーとして採用した経験を持つサー・ジャッキー・スチュワートはバリケロがチームメイトのバトンを凌駕するだろうと予言。