
【ホンダF1】バトン「巻き返せる」
昨年、フェラーリに対抗することの出来た唯一のドライバーと言えるジェンソン・バトン。今季は一転してまだノーポイントだが、B・A・R・ホンダの巻き返しを信じていると主張する。

【F1アメリカGP】リザルト…フィニッシュすればポイント獲得
1:M. シューマッハ(フェラーリ)/2:バリケロ(フェラーリ)/3:モンテイロ(ジョーダン)4:カーティケヤン(ジョーダン)/リタイア:トゥルーリ(トヨタ)/バトン(B・A・R・ホンダ)/佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)/ゾンタ(トヨタ)

【F1アメリカGP】サーキットデータ…高速バトルと技の勝負
世界三大レースの一つに挙げられるインディ500の開催地として名高いインディアナポリス・モータースポーツウェイで開催されるアメリカGP(19日決勝)。アメリカらしいオーバルでの高速バトルと、インフィールドセクションでの技の勝負という両面を持つ。

【ホンダF1】佐藤琢磨、アメリカGPで再び栄光を
昨年のインディアナポリスで自身初となる表彰台を達成したB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。昨年の勢いとは対照的な今シーズンとなったが、良い思い出のあるアメリカGPでいい成績を残し、復活の手応えとしたいと意欲を見せている。

【ホンダF1】佐藤琢磨、執念のレース復帰
12日のカナダGP決勝レース中、ギヤボックスのトラブルにより一旦はレースを諦めたB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。だが残り24ラップとなったところでレースに復帰。最終的にはリタイアとなったが、ラップ数を稼ぎ、貴重なデータ収集を実現した。

【F1カナダGP】決勝…近頃まれなサバイバルレース
北米ラウンド初戦となるカナダGP。12日の決勝レースは上位陣が次々とアクシデントに見舞われるサバイバルレースとなった。

【F1カナダGP】予選…BARホンダのバトンがポール
2005年F1第8戦カナダGPが、モントリオール市内のジル・ビルヌーブ・サーキットにて10日に開幕、11日の予選においてB・A・Rホンダのジェンソン・バトンが1分15秒217のトップタイムがポールポジションを獲得した。

【ホンダF1】琢磨、BARの復活を誓う
2戦の出場停止を経て、ニュルブルクリンクでグランプリに戻ってきたBARホンダ。期待された復帰レースは、予選での出走順による影響や1コーナーでの接触などでまたもやノーポイントに終わったが、復活への手応えは感じられたと佐藤琢磨は言う。

【ホンダF1】ヨーロッパGPは、イモラ仕様エンジン
ヨーロッパGPで2戦ぶりの復帰を果たすB・A・R・ホンダ。イモラで使用したエンジンを続くスペインGPで使用する予定だったが、重量規定違反によるペナルティで2戦出場停止処分になった。

【ホンダF1】2戦ぶり復帰に自信
今週末開催(29日決勝)のヨーロッパGPで5週間ぶりの復帰を果たすB・A・R・ホンダ。モナコGP前のポールリカールで周到な準備を行ったチームは、今週末表彰台に上ることを目指している。