
【ホンダF1】失格・出場停止、7カ月
FIAの国際控訴裁判所は5日、サンマリノGP(4月24日決勝)でB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン車が規定の最低重量を満たしていなかったとして、チームの失格と今後の出場停止を言い渡した。

【ホンダF1】BAR、スペインに前向き
サンマリノGP(4月24日決勝)でジェンソン・バトン3位、佐藤琢磨5位と計10ポイントを獲得し、ようやく本当の意味での開幕を迎えたB・A・R・ホンダ。現在バトンの3位を巡ってFIAと争っているとはいえ、チームはバルセロナに向けて自信を深めている。

【上海モーターショー05】トヨタvsホンダ、F1対決
昨年から中国で初のF1レースの開催地となった上海。若者を中心とする市民のモータースポーツ熱も盛り上っているようだが、上海モーターショーの会場では、トヨタとホンダが隣り合わせのブースで、F1マシーンをそろって展示、ファンを魅了した。

佐藤琢磨…巻き返しは?
サンマリノGPでは新空力パッケージが効果を発揮し、今季5位初入賞を果たした佐藤琢磨。「新しいパッケージのおかげでマシンが扱いやすくなり、タイヤの性能も使いこなせるようになった」とマシンの様子を語る。開幕からの苦悩、これからの目標を語った。

【ホンダF1】バトン、重量違反で3位剥奪の危機
サンマリノGP(24日決勝)で3位に入り、チームに今季初の表彰台をもたらしたB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン。レース終了後、バトンが乗ったマシンの重量が規定の605kgを下回っていたことが判明。

【F1サンマリノGP】決勝…白熱の10周
ヨーロッパでの開幕戦となるサンマリノGP、24日の決勝。ラスト10周に渡る手に汗握る白熱のバトルをアロンソが抑えきってアロンソが3連勝。ルノーは開幕から負けなしの4連勝を飾った。

【F1サンマリノGP】リザルト…アロンソ強い、フェラーリ&ホンダは復活か
1:アロンソ(ルノー)/2:M. シューマッハ(フェラーリ)/3:バトン(B・A・R・ホンダ)/4:ブルツ(マクラーレン)/5:佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)/6:ビルヌーブ(ザウバー)/7:トゥルーリ(トヨタ)/8:R. シューマッハ(トヨタ)

【F1サンマリノGP】サーキットデータ…巻き返し、巻き直し
毎年ヨーロッパ・ラウンドの開幕を飾るサンマリノGP。1国1グランプリの原則上、サンマリノ公国の名前が付けられているが、フェラーリの心臓部であるイタリアのマラネロからほど近く、ティフォシたちにとって最も重要な意味を持つグランプリである。

【ホンダF1】BAR、SAPとの契約更新&新スポンサー
B・A・R・ホンダがチームのテクニカルパートナーを務めるSAPとの契約を更新したことを明らかにした。B・A・RはSAPヨーロッパが開発したソフトウェアを引き続き採用していくとのこと。

【ホンダF1】BAR、ポールリカールでもラップレコード
先週のバルセロナに続き、ポールリカールで2日間(13−14日)の集中テストを実施したB・A・R・ホンダ。水曜日には佐藤琢磨とエンリケ・ベルノルディが1日のテスト量としてはこれまでで最多となる182ラップを走破。