F1エンジンメーカーが共同声明
現在F1に参戦している6エンジンメーカー中、5メーカーがスペインGP開催中に会合を開き、共同で声明を発表した。これは過去にGPWCと呼ばれていた団体から正式に興されたもので、その新しいメーカー連合に日本の2メーカーも正式に参加することになる。
【F1スペインGP】決勝…ライコネンが来たっ
B・A・R・ホンダが出場停止となり、全18台で行われたスペインGP。ライコネン(マクラーレン)は後続をどんどん引き離して一人旅状態。1回目のピットストップ終了後もトップで復帰する独走で圧勝。
【ホンダF1】BAR vs FIAの戦い続く
B・A・R・ホンダが重量規定違反により、サンマリノGPのリザルト剥奪と今後2戦への出場停止という重い処分が科せられた事を受け、FIAのマックス・モズレー会長がコメントした。
【ホンダF1】FIA裁定に対する声明
B・A・R・ホンダCEOのニック・フライは5日、サンマリノGPで車両重量規定に違反があったとしてチームを失格・出場停止としたFIA国際控訴裁判所の裁定に「B・A・R・ホンダは呆れている」とコメント。
【ホンダF1】失格・出場停止、7カ月
FIAの国際控訴裁判所は5日、サンマリノGP(4月24日決勝)でB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン車が規定の最低重量を満たしていなかったとして、チームの失格と今後の出場停止を言い渡した。
【ホンダF1】BAR、スペインに前向き
サンマリノGP(4月24日決勝)でジェンソン・バトン3位、佐藤琢磨5位と計10ポイントを獲得し、ようやく本当の意味での開幕を迎えたB・A・R・ホンダ。現在バトンの3位を巡ってFIAと争っているとはいえ、チームはバルセロナに向けて自信を深めている。
【上海モーターショー05】トヨタvsホンダ、F1対決
昨年から中国で初のF1レースの開催地となった上海。若者を中心とする市民のモータースポーツ熱も盛り上っているようだが、上海モーターショーの会場では、トヨタとホンダが隣り合わせのブースで、F1マシーンをそろって展示、ファンを魅了した。
佐藤琢磨…巻き返しは?
サンマリノGPでは新空力パッケージが効果を発揮し、今季5位初入賞を果たした佐藤琢磨。「新しいパッケージのおかげでマシンが扱いやすくなり、タイヤの性能も使いこなせるようになった」とマシンの様子を語る。開幕からの苦悩、これからの目標を語った。
【ホンダF1】バトン、重量違反で3位剥奪の危機
サンマリノGP(24日決勝)で3位に入り、チームに今季初の表彰台をもたらしたB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン。レース終了後、バトンが乗ったマシンの重量が規定の605kgを下回っていたことが判明。
【F1サンマリノGP】決勝…白熱の10周
ヨーロッパでの開幕戦となるサンマリノGP、24日の決勝。ラスト10周に渡る手に汗握る白熱のバトルをアロンソが抑えきってアロンソが3連勝。ルノーは開幕から負けなしの4連勝を飾った。
