
ホンダ&トヨタ、GPWC入りか?
フォードのF1撤退に続き、フェラーリのバーニー・エクレストン側への寝返りにより、存続の危機に立たされているGPWC。BMW、メルセデスベンツ、ルノーの3メーカーにのみとなったF1ライバルシリーズの立ち上げ案に力強い味方が現れた。

【ホンダF1】写真蔵…新型007は熟成の段階へ
ラッキー・ストライクB・A・R・ホンダは、16日カタロニアサーキットにて「B・A・R・ホンダ007」を発表した。昨年型マシン「006」の進化型としてデザイン及び製造品質にさらなる改良と、エンジンとシャシーとの融合によって見た目にもよりコンパクトに。ホンダエンジンも新たに製造し、2007年までのチャンピオンシップ獲得を目指す。

ホンダ、トヨタ、フェラーリ…F1ウィンターテスト速報
F1本戦を前にして、今季の行方を左右するウィンターテストを速報で。7チーム参加の大規模合同テストが予定されていたカタルーニャサーキットで起こった問題を受けて、BARやルノー等がサーキットをバレンシアに変更。2つのサーキットから届いた各チームの状況から今季の行方を探る。

【ホンダF1】ホンダ、BARを完全買収か
現在B・A・Rシェアの45%を所有するホンダが残りの55%を取得し、B・A・Rを完全買収する可能性が囁かれている。今シーズン中にもオールホンダのチームが誕生するかもしれない。

【ホンダF1】サーティース「バトンを捨てるべきだった」
64年ワールドチャンピオン、ジョン・サーティースがジェンソン・バトンについて語り「B・A・R・ホンダはバトンを捨てるべきだった」と独自の意見を明らかにした。バトンは昨年、ウィリアムズへの移籍を企てたがそれが失敗した経緯がある。

【ホンダF1】佐藤琢磨、勝負の年に挑む
B・A・R・ホンダで2年目を迎える佐藤琢磨。真価が問われる2年目のシーズンを前に、「2005年はエキサイティングなシーズンになりそう」と、新型車発表会で抱負を語った。

【ホンダF1】バトンが05年シーズンへ意気込み
「シーズンが開幕し、再びレースに戻れることをすごく楽しみにしてる」。バルセロナで16日に実施されたB・A・R・ホンダ新型車発表会に出席したジェンソン・バトンが、今シーズンに懸ける意気込みを語った。

【新聞ウォッチ】BARホンダ、05年の新マシンをお披露目
阪神・淡路大震災の発生からまる10年を迎えた。きょうの日経を除く各紙は1面トップをはじめ、総合面、社説、社会面などを大幅に割いて大特集記事を掲載している。一般の記事は極端に少ない。

【ホンダF1】勝負マシン「007」発表
F1チーム、ラッキー・ストライクB・A・R・ホンダが2005チャレンジャー、「B・A・R・ホンダ007」発表会を16日カタロニアサーキットにて開催した。新たにチーフエグゼクティブオフィサーに就任したニック・フライのもと、チャンピオンシップ獲得を目指す。

【ホンダF1】B・A・Rホンダ、納得の初テスト
今週ヘレスサーキットで2005年初めてのテストを実施したB・A・Rホンダ。まずはアンソニー・デビッドソンとエンリケ・ベルノルディが任務に当たり、後半はジェンソン・バトンが加わって実施された4日間テスト。