
【F1サンマリノGP】サーキットデータ…巻き返し、巻き直し
毎年ヨーロッパ・ラウンドの開幕を飾るサンマリノGP。1国1グランプリの原則上、サンマリノ公国の名前が付けられているが、フェラーリの心臓部であるイタリアのマラネロからほど近く、ティフォシたちにとって最も重要な意味を持つグランプリである。

【ホンダF1】BAR、SAPとの契約更新&新スポンサー
B・A・R・ホンダがチームのテクニカルパートナーを務めるSAPとの契約を更新したことを明らかにした。B・A・RはSAPヨーロッパが開発したソフトウェアを引き続き採用していくとのこと。

【ホンダF1】BAR、ポールリカールでもラップレコード
先週のバルセロナに続き、ポールリカールで2日間(13−14日)の集中テストを実施したB・A・R・ホンダ。水曜日には佐藤琢磨とエンリケ・ベルノルディが1日のテスト量としてはこれまでで最多となる182ラップを走破。

【ホンダF1】フライ「出来るだけ長くバトンをキープしたい」
今シーズン、スタートに出遅れたB・A・R・ホンダ。ヨーロッパラウンドからの巻き返しを目指している。チームのニック・フライ代表がエースのジェンソン・バトンについてコメントし、「引退までいつづけてほしい」と要望した。

【ホンダF1】佐藤琢磨に手応え有り
先週バルセロナで集中テストを実施したB・A・R・ホンダ。4人のドライバーが総力を挙げて行った3日間のテストでは計719ラップを走行。

【ホンダF1】復調? バトンがバルセロナで新記録
ヨーロッパ・ラウンドからの復調を目指し、カタロニア・サーキットで精力的にテストを実施しているB・A・R・ホンダ。3日目の7日にはジェンソン・バトンがトラックレコードを破る好タイムを樹立。

F1ルノーチームの強さの秘密とは?
開幕3連勝のF1ルノーチーム、ディレクターのパット・シモンズは「チーム運営と戦略は臨機応変&安定」と言う。このまま安定して優勝してしまうのか? フェラーリの巻き返しがあるのか? それともトヨタ、ホンダがくるのか? 目が離せない。

【ホンダF1】序盤戦は「想定範囲」…福井ホンダ社長
ホンダの福井威夫社長は7日の『エアウェイブ』発表会場で、今季F1の不振について「流行りの言葉で言えば、想定の範囲」と述べた。ニューマシン投入への「準備期間が足りず、開幕前から厳しいことは分かっていた」と釈明した。

【新聞ウォッチ】トヨタF1が2戦連続2位、今季はホンモノ?
自動車のF1シリーズ第3戦のバーレーン・グランプリ(GP)で、トヨタ自動車のヤルノ・トゥルーリ選手が1時間29分31秒940で2戦連続で2位に入り、同じトヨタのラルフ・シューマッハー選手も4位入賞を果たした。

【ホンダF1】バトン「勝負はこれから」
フェラーリに続き、不本意な開幕数戦を過ごしているのがB・A・R・ホンダ。マレーシアGPではスタート直後にエンジンブローを喫し、チーム批判を繰り広げたジェンソン・バトンだが、今シーズンの戦いを諦めたわけではないようだ。