
【ホンダF1】バトン、ハンガリーGPで連続表彰台目指す
ドイツGP(24日)で3位に入り、チームに今季初表彰台をもたらしたB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン。レース中は抜きにくいと評判のハンガロリンクでも絶好の予選出走順を手に入れたとあって、連続表彰台を狙うつもりだという。

【F1ドイツGP】決勝…運ではなく必然の実力?
トップを走るライコネンが徐々にリードを広げるも、残り32周で突然スローダウン。駆動系のトラブルによりライコネンは無念のリタイアに終わった。代わってトップに立ったアロンソは2番手以降に大差をつける余裕の走りでチェッカー。

バリケロの移籍先は、BAR? トヨタ?
今シーズン限りでフェラーリを去ることが決定的と見られているルーベンス・バリケロ。来季の移籍先として名前の挙がっているB・A・R・ホンダとトヨタに熱い視線を送っている。

ジャパンパワーがF1で頂点を極める…その課題
F1も前半戦が終了し、後半戦のドイツGPへと突入する。その中で、我らがジャパンパワーは明暗が分かれた。トヨタが躍進し、ホンダ、ブリジストンは苦しんだ。特にホンダは競争力が低く、出場停止も絡んで波に乗り切れなかった。そんなジャパンパワーの戦いぶりを、佐藤琢磨のインタビューを交えて検証する。

【ホンダF1】06年、注目されるバトンの行方
来季の行方が最も注目されているドライバーと言えばB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン。かねてから噂のあったウィリアムズ入りのほか、ここにきてフェラーリとの関係も浮上。

【F1イギリスGP】リザルト…シーズン後半戦、流れ変わるか
1:モントーヤ(マクラーレン)/2:アロンソ(ルノー)/3:ライコネン(マクラーレン)/4:フィジケラ(ルノー)/5:バトン(B・A・R・ホンダ)/6:M. シューマッハ(フェラーリ)/7:バリケロ(フェラーリ)/8:R. シューマッハ(トヨタ)

【F1イギリスGP】サーキットデータ…変わりやすいブリティッシュウェザー
1950年にF1が産声を上げたこのシルバーストーンは、第2次世界大戦の飛行場跡に建設されたサーキット。改修により現在ではだいぶ抑えられたが、今でも屈指の高速サーキット。

【ホンダF1】バトン4位でBAR初ポイント
フランスGP(3日決勝)でようやく今季初ポイントをマークしたB・A・R・ホンダ。4位入賞を果たしたバトンがレース後コメントした。「スコアボードに載れて嬉しいよ」。

ホンダ、オフロード走行専用車 CRF シリーズの2006年モデルを発売
ホンダは、空冷・4ストローク・単気筒エンジンを搭載したオフロード走行専用車の『CRF50F』、『CRF70F』、『CRF100F』のタンクシュラウドのグラフィックデザインを変更し、2006年モデルとして7月7日から発売すると発表した。

【グッドウッド】ホンダが初めてメインスポンサーに
ホンダは、イギリスのサセックス州グッドウッドで6月24日から26日に開催された「2005年グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に、F1初優勝から40周年目を迎える今年、日本メーカーとして初めてメインスポンサーとして参加したと発表した。