【ホンダF1】BARが突いた抜け穴を封印へ
開幕戦オーストラリアGP(6日)でレース終了間際に両マシンをピットに戻し、あえて完走を果たさなかったB・A・R・ホンダ。次戦マレーシアで新しいエンジン搭載を狙ったこの作戦は、賛否両論を巻き起こした。
【ホンダF1】BAR、開発作業にフル回転
開幕戦オーストラリアで弱点を露呈したB・A・R・ホンダ。スペインで行った3日間のテストでは約3000kmを走り込み、精力的に開発作業を行った。
【ホンダF1】マレーシアGPに新ウイング導入
エアロダイナミクスに大きな欠陥を抱えていることを開幕戦(6日)で露呈したB・A・R・ホンダ。現状打開のために次戦のマレーシアに新型フロントウイングを持ち込むことが決定した。
レッドブル・ホンダ?
オーストラリアGPで予想以上の健闘を見せ、幸先の良いスタートを切った新生レッドブル・レーシング。今シーズン使用のフォード・コスワース「TJ2005」エンジンが力強いパフォーマンスを見せるなか、2006年のエンジン提供を目指しホンダと協議中であるという噂が浮上している。
【ホンダF1】佐藤琢磨、BARの苦戦を予想
オーストラリアGP、雨に祟られた5日土曜の第1予選でクラッシュし、最後尾からのスタートとなった6日の決勝レースでもペースが上がらず、下位に沈んだB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。昨年の快進撃とは打って変わっての苦しい開幕ぶりに、佐藤の表情も曇りがちだ。
【ホンダF1】BAR、レギュレーションの抜け穴を突く
6日の開幕戦でノーポイントと苦しいスタートを切ったB・A・R・ホンダ。ジェンソン・バトン、佐藤琢磨ともにレース終了直前、マシンをガレージに入れた。これは今年から新たに2レース制となったエンジンルールの抜け穴を狙ったもの。
【IRL】大荒れの開幕戦を生き残ったのは…本命
F1がオーストラリアで開幕戦を迎えた3月6日(日)、アメリカ・マイアミではインディカー・シリーズが開幕。 終盤の多重クラッシュを含め、半数以上が戦列を去る大荒れの初戦は、ダン・ウェルドン(ホンダ)が勝利。
【ホンダF1】佐藤琢磨クラッシュ、どうなる開幕戦グリッド?!
5日、メルボルンで開催のF1オーストラリアGP、1回目予選で、B・A・R・ホンダのジェンソン・バトンは8番手。佐藤琢磨はコースインラップ中にスピンしてクラッシュ、ノータイムの19番手で終えた。
【新聞ウォッチ】今季F1いよいよスタート、豪州GPが開幕
自動車レースの最高峰のF1世界選手権の開幕戦である豪州GPがメルボルンできょう開幕。6日に今季最初の決勝を迎える。きょうの各紙がスポーツ面、広告特集など紙面を大きく割いて取り上げている。
佐藤琢磨にホンダにトヨタにブリヂストン…ニッポンの底力
モータースポーツの最高峰とも言われるF1で、挑戦と活躍を続ける“日本勢”を特集。F1唯一の日本人ドライバー佐藤琢磨から、ホンダF1、トヨタF1、ブリヂストンまで、レギュレーション大変革を乗り越えてそれぞれが行う05年F1への準備を取材している。
