【ホンダF1】バトンが05年シーズンへ意気込み
「シーズンが開幕し、再びレースに戻れることをすごく楽しみにしてる」。バルセロナで16日に実施されたB・A・R・ホンダ新型車発表会に出席したジェンソン・バトンが、今シーズンに懸ける意気込みを語った。
【新聞ウォッチ】BARホンダ、05年の新マシンをお披露目
阪神・淡路大震災の発生からまる10年を迎えた。きょうの日経を除く各紙は1面トップをはじめ、総合面、社説、社会面などを大幅に割いて大特集記事を掲載している。一般の記事は極端に少ない。
【ホンダF1】勝負マシン「007」発表
F1チーム、ラッキー・ストライクB・A・R・ホンダが2005チャレンジャー、「B・A・R・ホンダ007」発表会を16日カタロニアサーキットにて開催した。新たにチーフエグゼクティブオフィサーに就任したニック・フライのもと、チャンピオンシップ獲得を目指す。
【ホンダF1】B・A・Rホンダ、納得の初テスト
今週ヘレスサーキットで2005年初めてのテストを実施したB・A・Rホンダ。まずはアンソニー・デビッドソンとエンリケ・ベルノルディが任務に当たり、後半はジェンソン・バトンが加わって実施された4日間テスト。
【ホンダF1】運営会社BARHリミテッドを設立
ホンダは、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)とF1チーム運営のための合弁会社を設立したと発表した。
首脳陣の語るホンダF1の闘い方
F1でコンストラクターズ選手権2位を獲得するなど、今季活躍はしたものの優勝は実現しなかったB・A・Rホンダ。2005年優勝へ向けてどのようなプランを持っているのか、福井ホンダ社長はじめとした首脳陣自らが語る。首脳陣の姿勢からもホンダのF1に対する思いの伝わる“熱い”1冊。
【ホンダF1】福井社長、来季は言い訳できなくなる
ホンダの福井威夫社長は、B・A・Rに45%出資した新体制で臨む来季F1について「出資したからといって、今までだめだったことが直ぐに良くなるかは疑問だが、レースをやる現場は言い訳はできなくなるだろう」と。
【新聞ウォッチ】ホンダ福井社長「来年は最初から表彰台の真ん中へ」
ホンダが福井威夫社長ら経営陣が勢ぞろいしての恒例の年末会見を行った。きょうの各紙も「2005年の世界販売340万台計画」(産経)、「欧州向けディーゼルエンジン、生産強化」(朝日)など、来年の事業計画の内容を取り上げている。
【ホンダF1】バトンを2008年までに王座に
ワールドチャンピオンになることを理由にウィリアムズ移籍を目指したジェンソン・バトン。契約上の問題で移籍は成立しなかったため、結局2005年に関しては引き続きB・A・Rホンダに残留することになった。
琢磨・バトンの直筆サイン入りグッズが当たる
エプソンでは、今年鈴鹿サーキットで開催されたF1世界選手権日本グランプリにおいて、B・A・Rホンダチームに対する多くのファンの声援に感謝の気持ちを込め、ドライバーの直筆サイン入りアイテム等、プレミアムグッズをプレゼントするキャンペーンを実施している。
