
【ホンダF1】リチャーズ代表「狙うは勝利」
12日、イタリアGPでフェラーリに次ぐ3-4フィニッシュを果たしたB・A・R・ホンダ。53周中24周でジェンソン・バトンが首位を走行したにも関わらず、最後の最後にフェラーリ勢にしてやられた。

【F1イタリアGP】リザルト…ホンダ2位浮上
1:バリケロ(フェラーリ)/2:M. シューマッハ(フェラーリ)/3:バトン(B・A・R・ホンダ)/4:佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)/5:モントーヤ(ウィリアムズ)/6:クルサード(マクラーレン)

【F1イタリアGP】決勝…終わってみればフェラーリ
イタリアGP決勝は地元フェラーリによる華麗なレースとなった。バリケロは5周目で緊急ピットイン。シューマッハはオープニングラップでスピン。しかし終わって見ればフェラーリの1-2フィニッシュだった。

【ホンダF1】佐藤琢磨、イタリアGPで表彰される
B・A・R・ホンダの佐藤琢磨がモンツァで表彰されることが明らかになった。83年に設立された『コンファルティジャナート・モトーリ・プライズ』はモータースポーツ界で優れた技能を残した人物に与えられる賞。

【佐藤琢磨写真蔵】ベルギーGP…無念のリタイヤ
2年ぶりの開催となったベルギーGP。伝統あるスパ・フランコルシャンでのレースは、オープニングラップで複数マシンが交錯し、佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)ら4台が次々にリタイア。完走11台の荒れたレースとなった。

【ホンダF1】パフェット、バトンのシートに名乗り
現在DTMで活躍中のイギリス人ドライバー、ゲイリー・パフェット。F1入りを目指しているものの、コンペティティブなマシンでなければDTMに残るつもりだと語るパフェット。彼が狙っているのはジェンソン・バトンが座っていたシートだという。

【ホンダF1】バトン本人が移籍問題を語った
移籍問題に揺れるジェンソン・バトンが記者会見でその胸中を語った。「問題は多数ある。ボーナス未払いの問題もその一つ。詳しいことを述べるつもりはないけど。契約上に見解の相違があり、問題があった」

ウィリアムズがバトン契約を承認委員会に提出
B・A・Rに続きウィリアムズもジェンソン・バトンに関する契約をCRBに提出したことを明らかにした。これによりスイスに本部を置くCRBは両チームの契約を詳細に渡り調査することが可能になった。

バトンはウィリアムズ・タイプ
シーズン途中からウィリアムズの新テクニカルディレクターに就任したサム・マイケル。イギリスが誇るF1スター、ジェンソン・バトンが来季ウィリアムズBMWに乗ることは100%間違いないと断言する。

【ホンダF1】ビルヌーブ「バトンの代わりに」
昨シーズンの最終戦を前にB・A・Rホンダ・チームから去ったジャック・ビルヌーブ。移籍問題に揺れるジェンソン・バトンがウィリアムズ入りすることになれば、喜んでBARホンダに戻る意志があると語った。