
【ホンダF1】来季は年間チャンピオン狙う
ホンダの福井威夫社長は15日の会見で、来季以降のF1参戦体制について「近くB・A・Rとの契約に調印できる見通し」と述べ、引き続きB・A・Rとチームを組むことを明らかにした。

【佐藤琢磨写真蔵】マレーシアGP…最後尾スタート
3月21日、シーズン第2戦マレーシアGP、佐藤琢磨は予選ノータイムとなり最後尾スタート。終盤入賞圏内を走行するもエンジントラブルでストップ、15位完走扱いとなった。チームメイトのバトンが3位表彰台。

【佐藤琢磨写真蔵】オーストラリアGP…初戦に手応え
3月7日、2004年シーズン開幕戦オーストラリアGP、佐藤琢磨は9位。「非常に忙しいレースだった。正直に言って9位には少しがっかりしたけど、初戦でチームの2台が完走できたことは嬉しく思っている」

【ホンダF1】佐藤琢磨の愛車は『MINI』
第2の故郷とも言えるシルバーストンでは、残念ながら表彰台を逃したB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。英『サンデー・タイムズ』紙で、佐藤琢磨が自分の愛車『MINI』(ミニ)について語っている。

【F1イギリスGP】リザルト…マクラーレン健闘
1:M. シューマッハ(フェラーリ)/2:ライコネン(マクラーレン)/3:バリケロ(フェラーリ)/4:バトン(B・A・R・ホンダ)/5:モントーヤ(ウィリアムズ)/6:フィジケラ(ザウバー)

【F1イギリスGP】サーキットデータ…地元勢が多いぞ
テスト地としても数多く使用され、またイギリスを母国としているチーム(B・A・R・ホンダ、マクラーレン、ウィリアムズ、ジャガーなど)が多いところから、今年も面白い展開が期待できそう。

【ホンダF1】ピット作業が速くなったのは…
B・A・Rホンダ・のピット作業の遅さに苛ついていたファンが少なくないはずだが、北米シリーズから相当に改善されてきた。確かにフランスグランプリでは多めの給油を行っても、停止時間は7秒台と以前よりは速くなっていた。

【ホンダF1】佐藤琢磨、第二の母国グランプリ…イギリスGP
今週末にイギリスGP開催を控え、B・A・R・ホンダの佐藤琢磨が意気込みを語った。「今住んでいるイギリスは第二の母国。たくさんのイギリスのファンの目の前でいい活躍が見せられることを願っている」

ホンダCRFの2005年モデル…カラーリング変更
ホンダは、空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載したオフロード走行専用車の『CRF50F』、『CRF70F』、『CRF100F』のカラーリングを変更して3日から発売する。

【グッドウッド】佐藤琢磨が往年のマシンを披露…今後の抱負も語る
英国の南部イングランド地方にあるグッドウッドにおいて、25−27日、レーシングカーやスポーツカーの往年の名車を披露するイベント「フェスティバル・オブ・スピード」が開催された。