今週末にイギリスGP開催を控え、B・A・R・ホンダの佐藤琢磨が意気込みを語った。
「もちろん僕にとっての母国グランプリは鈴鹿だけど、今住んでいるイギリスは第二の母国。たくさんのイギリスのファンやチームスタッフの目の前でいい活躍が見せられることを願っている。日曜日にはいい結果を引き出せるマシンにしあがっているといいな」
「僕にとってイギリスGPは最もエキサイティングなレースの一つ。ジュニア時代やF3時代からシルバーストーンにはたくさんの思い出がある。だから再びここに戻ってこれることにドキドキしている」
「フランスGPではがっかりな結果に終わったけれど、インディアナポリスでのパフォーマンスで得られた自信に何ら変わりはない」
「シルバーストーンは予測不能な天気と相まって、いくつものエキサイティングなレースを生み出してきた場所。だから今週末も絶対エキサイティングになるはずだ」