
日本GPに向け、佐藤琢磨&ホンダを徹底解剖
ついに迫ったF1鈴鹿GP。佐藤琢磨はインタビューで「『力を出しきっていいレースしたよね』と言えるような走りをしたい。そうすればおのずと表彰台は見えてくると信じている」と語っている。鈴鹿での琢磨の走りに注目しよう。

【ホンダF1】佐藤琢磨、意地の6位入賞…中国GP
中国GPでは金曜日のセッション中にエンジン交換を強いられ、10番グリッド降格で日曜26日の決勝は18位スタートとなった佐藤琢磨。スタートで大きく順位を上げた後、順調にポジションを上げ6位フィニッシュ。

【ホンダF1】バトン、チャンピオンシップ3位確定…中国GP
中国GP(26日決勝)で2位に入り、今シーズン4度目となる2位表彰台に登ったB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン。この結果でドライバーズチャンピオンシップ3位が確定した。

【F1中国GP】決勝…バリケロ、ライコネンの猛追かわす
史上初めて中国で開催されたF1中国GP。26日の決勝では、ポールポジションを獲得したフェラーリのルーベンス・バリケロが優勝。中国GP初ウィナーという栄誉を手にした。

【F1中国GP】リザルト…バリケロ、中国史上初の勝利
1:バリケロ(フェラーリ)/2:バトン(B・A・R・ホンダ)/3:ライコネン(マクラーレン)/4:アロンソ(ルノー)/5:モントーヤ(ウィリアムズ)/6:佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)/7:フィジケラ(ザウバー)/8:マッサ(ザウバー)

【F1中国GP】予選…佐藤琢磨、シューマッハの一番手後ろ
25日、F1中国GPの予選が行なわれ、決勝のスターティンググリッドが決まった。ポールポジションはバリケロ(フェラーリ)、2番手はライコネン(マクラーレン)、3番手はB・A・R・ホンダのバトンとなった。

【ホンダF1】佐藤琢磨、10位降格…中国GP
金曜日に開幕した中国GP。初めて中国で開催されるグランプリに意気込む佐藤琢磨だったが、決勝レースは厳しい見通しとなった。

【佐藤琢磨写真蔵】イタリアGP…入賞と表彰のW受賞
『コンファルティジャナート・モトーリ・プライズ』の『自らの貢献によってデビューを果たし、モーターレースという困難満ちた世界で活躍するドライバー』という賞を受賞した佐藤琢磨。レースは地元フェラーリによる華麗なレースとなり、琢磨は4位入賞。

【ホンダF1】クルサード「僕ならB・A・Rのために勝利を収められる」
マクラーレンに別れを告げることになるデイビッド・クルサード。シートのオファーがあったジャガーが突然の撤退を表明したことにショックを受けながらも、残された最善の選択肢であるB・A・R・ホンダ入りを目指している。

【ホンダF1】バトン問題は今週決着?
ジェンソン・バトン移籍問題(現B・A・R・ホンダ、ウィリアムズへ移籍希望)の結論が今週末にも出る見通しとなった。契約承認委員会は、当初10月末に予定していた聴聞会を前倒しして9月22日に実施する。