
【F1中国GP】決勝…バリケロ、ライコネンの猛追かわす
史上初めて中国で開催されたF1中国GP。26日の決勝では、ポールポジションを獲得したフェラーリのルーベンス・バリケロが優勝。中国GP初ウィナーという栄誉を手にした。

【F1中国GP】リザルト…バリケロ、中国史上初の勝利
1:バリケロ(フェラーリ)/2:バトン(B・A・R・ホンダ)/3:ライコネン(マクラーレン)/4:アロンソ(ルノー)/5:モントーヤ(ウィリアムズ)/6:佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)/7:フィジケラ(ザウバー)/8:マッサ(ザウバー)

【F1中国GP】予選…佐藤琢磨、シューマッハの一番手後ろ
25日、F1中国GPの予選が行なわれ、決勝のスターティンググリッドが決まった。ポールポジションはバリケロ(フェラーリ)、2番手はライコネン(マクラーレン)、3番手はB・A・R・ホンダのバトンとなった。

【ホンダF1】佐藤琢磨、10位降格…中国GP
金曜日に開幕した中国GP。初めて中国で開催されるグランプリに意気込む佐藤琢磨だったが、決勝レースは厳しい見通しとなった。

【佐藤琢磨写真蔵】イタリアGP…入賞と表彰のW受賞
『コンファルティジャナート・モトーリ・プライズ』の『自らの貢献によってデビューを果たし、モーターレースという困難満ちた世界で活躍するドライバー』という賞を受賞した佐藤琢磨。レースは地元フェラーリによる華麗なレースとなり、琢磨は4位入賞。

【ホンダF1】クルサード「僕ならB・A・Rのために勝利を収められる」
マクラーレンに別れを告げることになるデイビッド・クルサード。シートのオファーがあったジャガーが突然の撤退を表明したことにショックを受けながらも、残された最善の選択肢であるB・A・R・ホンダ入りを目指している。

【ホンダF1】バトン問題は今週決着?
ジェンソン・バトン移籍問題(現B・A・R・ホンダ、ウィリアムズへ移籍希望)の結論が今週末にも出る見通しとなった。契約承認委員会は、当初10月末に予定していた聴聞会を前倒しして9月22日に実施する。

【ホンダF1】リチャーズ代表「狙うは勝利」
12日、イタリアGPでフェラーリに次ぐ3-4フィニッシュを果たしたB・A・R・ホンダ。53周中24周でジェンソン・バトンが首位を走行したにも関わらず、最後の最後にフェラーリ勢にしてやられた。

【F1イタリアGP】リザルト…ホンダ2位浮上
1:バリケロ(フェラーリ)/2:M. シューマッハ(フェラーリ)/3:バトン(B・A・R・ホンダ)/4:佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)/5:モントーヤ(ウィリアムズ)/6:クルサード(マクラーレン)

【F1イタリアGP】決勝…終わってみればフェラーリ
イタリアGP決勝は地元フェラーリによる華麗なレースとなった。バリケロは5周目で緊急ピットイン。シューマッハはオープニングラップでスピン。しかし終わって見ればフェラーリの1-2フィニッシュだった。