【ホンダF1】佐藤琢磨、10位降格…中国GP

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金曜日に開幕した中国GP。初めて中国で開催されるグランプリに意気込む佐藤琢磨だったが、決勝レースは厳しい見通しとなった。

初日のセッションで琢磨のホンダV10エンジンがブロー。1グランプリ1エンジン制というレギュレーションにより、予選で何番手となろうとそこから10番グリッド後退を強いられることに。

1回目のフリー走行ではアンソニー・デビッドソン、ジェンソン・バトンらB・A・R・ホンダ勢が1、2位を独占。決勝レースでも健闘が期待されていただけに、残念なエンジントラブルとなった。

《編集部》

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