
【ホンダF1】喜びのコメント---バリチェロ
ルーベンス・バリチェロ:「本当にうれしい一日だ。スタートで間違ったタイヤを選んでしまったことが悔やまれる。それさえなければ2人で表彰台に上がれただろう」

【ホンダF1】喜びのコメント---バトン「なんという一日だろう!」
ジェンソン・バトン:「なんという一日だろう! この瞬間のために、僕のモーターレースにおける全キャリアを捧げてきたんだ。本当にすばらしい瞬間だよ。このチームとなら、一緒に目標を達成できるとずっと信じていた」

【ホンダF1】喜びのコメント---福井威夫ホンダ社長
福井威夫/ホンダ社長「今日の勝利は、何事にも代えがたい喜びです。今シーズンは初戦から優勝を目標にやってきましたが、ようやく13戦目のハンガリーGPで、正々堂々と戦った結果、勝利をつかめて、大変うれしく思います」

【新聞ウォッチ】ホンダ、F1悲願達成、福井社長「君が代に感動した」
「君が代が流れたときは感動した」---社長就任以来「表彰台の真ん中に立つこと」を抱負として公言してきただけに、表彰台の真ん中にバトン選手が立つと、ホンダの福井威夫社長は目を閉じて、感慨深げに聞き入ったという。

【F1ハンガリーGP】激動の展開、ホンダのバトンが優勝
激動の展開の隙間を縫って首位にたったのはなんとホンダのジェンソン・バトン! 大波乱のレースを制し、ホンダ第3期初優勝をもたらした。2位はマクラーレンのペドロ・デラロサ、3位にはBMWザウバーのニック・ハイドフェルドが入った。

【ホンダF1】バトンが初優勝
F1第13戦ハンガリーGP決勝が6日に行なわれ、ホンダのバトンが初優勝した。ホンダは1992年第16 戦オーストラリア以来、14年ぶりの優勝で、通算72勝目。2位はマクラーレンのデラロサ、3位はザウバーのハイドフェルド。

【新聞ウォッチ】鈴鹿サーキット…観客増えた8耐、F1開催は微妙
自動車レースの最高峰・F1の世界選手権を開催してきたホンダの鈴鹿サーキット(三重県)で、「来季の日本GPは行われない見通しとなった」と、きょうの読売がスポーツ面で報じている。

【ロンドンモーターショー06】バトンも登場
開催中の2006年英国国際モーターショー(ロンドンモーターショー、一般公開は30日まで)では、ホンダのF1ドライバー、ジェンソン・バトンが登場した。

【ホンダF1】バリチェロ、来シーズンでの引退を示唆
ホンダのルーベンス・バリチェロが引退について時期がそう遠くないことを明らかにした。現在34歳、グランプリ参戦数は約230と、ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)に次ぐ経験を持つベテランドライバーとなったバリケロは語る。

【スーパーアグリF1】ニューマシン SA06 登場
スーパーアグリにとって本当のニューマシンとなる新型車「SA06」が水曜日、シルバーストーンでついに姿を現した。