
【スーパーアグリF1】最終戦に向けて…数合わせではない
やっとの思いでたどり着いた開幕戦から17戦を戦い切り、いよいよ今週末のブラジルGPでシーズン最後の戦いを迎えるスーパーアグリ。佐藤琢磨と鈴木亜久里代表が最終戦に向けての思いを語った。

【ホンダF1】バリチェロ、母国ブラジルGPに意欲
インテルラゴスで行われるF1ブラジルGPは、ホンダのルーベンス・バリチェロにとって母国レース。これまでは母国での成績が今ひとつ奮わないとあって、本人も今度こそと気合いが入っている。

【ホンダF1】日本GP写真蔵…バトンが4位に入賞
日本GP決勝レースでホンダレーシングF1チームのジェンソン・バトンは4位入賞、ルーベンス・バリチェロは12位完走だった。

総額100億円の試乗会
ホンダが第3期F1活動でついに待望の1勝を挙げたのは記憶に新しいが、日米で完成車工場を増設するほか、日本にもうひとつテストコースを備えた研究所を建設するなど、思い切った投資計画を決定。攻勢に出るためにはそのための武器が要るわけだ。

【F1日本GP】決勝…シューマッハまさかのリタイア、アロンソが守りきる
シューマッハが2度目のピットアウトをした直後、エンジンがブロー。そのままマシンを止め、まさかのリタイア。代わりにトップに立ったアロンソがトップを守りきり、カナダGP以来となる久々の優勝。

【F1日本GP】リザルト…アロンソ優勝、シューマッハは
F1日本GP 8日決勝 1:アロンソ(ルノー) 1時間23分53秒413/2:マッサ(フェラーリ) 16秒151/3:フィジケラ(ルノー) 23秒953/4:バトン(ホンダ) 34秒101

写真蔵…シビック タイプR 4ドアセダン
ホンダ『シビック TYPE R』(シビック・タイプR)4ドアの量産モデルが、来春、国内での発売に向け開発が進められている。F1日本GPのオフィシャルカーにプロトタイプが採用されることとなった。

【F1日本GP】写真蔵…オフィシャルカーにシビック タイプR 4ドアセダン
2006年F1日本GPのオフィシャルカーとしてホンダ『シビック TYPE R』(シビック・タイプR)4ドア・プロトタイプが採用されることとなった。

【F1日本GP】サーキットデータ…いろいろ押し詰まってきて白熱
今年で記念すべき20周年を迎える鈴鹿での日本GP。残念ながら来季は富士スピードウェイに場所を譲るため今年で最後になること、さらにミハエル・シューマッハ最後の勇姿となることからチケットはすでに完売。

【スーパーアグリF1】日本GP直前会見…山本「佐藤さんは大きなお兄ちゃん」
F1日本GPの会見が3日、東京六本木のグランドハイアットで行われた。その席に出席した 山本左近は、佐藤琢磨をどんな風に思っているのかの質問に対し、「大きなお兄ちゃんみたい」と述べた。