スタンレーワークスジャパンは、マックツールズの新製品に、2004 F1チーム「LUCKY STRIKE BAR HONDA」バージョンのスペシャル限定Tシャツを発売した。
F1世界選手権シリーズ第8戦カナダGPが、モントリオールにあるジル・ビルヌーブ・サーキットにて11日に開幕。12日の予選で、B・A・Rホンダのジェンソン・バトンが2番手を獲得した。
今週末のカナダGPに向けて大西洋を渡るF1サーカス。7戦6勝と抜群の強さを誇るディフェンディング・チャンピオンのミハエル・シューマッハ。彼が考えるカナダGP最大のライバルはやはりB・A・R・ホンダのよう。
今シーズン、7戦で5度表彰台に乗る大活躍を見せているB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン。次の目標はもちろん初優勝だ。
ホンダは、9日から始まった北京モーターショーで、燃料電池車のコンセプトモデル『KIWAMI』やホンダ製スタックを搭載した『FCX』のカットモデル、F1マシンの参考展示に加え、『アコード』、『フィットサルーン』、『オデッセイ』、『CR-V』などの量産車を出展した。
ヨーロッパGPでのオーバテイクをルーベンス・バリケロから「アマチュア的」と表された佐藤琢磨。イギリス紙『サンデータイムズ』のインタビューで改めて反論した。「僕はまた同じことをするだろう」。
シルバーストーンとモンツァに分かれてテストを実施中のB・A・R・ホンダ。2日のシルバーストーンでは参加8チーム12ドライバー中、佐藤琢磨がトップ。
逃げる日産、追うトヨタ、あえぐホンダはどこへ行く・まさに激的JGTC徹底検証/ヨーロッパGP、琢磨の攻め続ける勇気/インディ500、圧勝ホンダの秘密/チーム・ルマンの岐路/パット・シモンズ流F1ドライバー育成術/インディ500・F1超速レポート
ヨーロッパGPでバリケロ(フェラーリ)のオーバーテイクに失敗し、表彰台のチャンスを逃したB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。レース後に「アマチュアなやり方」とバリケロから批判を受けたが、リチャーズ代表は「F1には琢磨が必要」と擁護している。
ヨーロッパGP表彰台は確実と思われた矢先の接触、そしてリタイアと残念な結果に終わった佐藤琢磨がレース後感想を語った。「エンジントラブルでレースを終えたことに、非常にがっかりしている」……
優勝は今季6勝目のミハエル・シューマッハ、2位にはルーベンス・バリケロが入り、フェラーリ今季4度目の1-2フィニッシュ。急逝したフィアット会長ウンベルト・アニエリ氏に追悼の意を表すためにシャンペン・ファイトは自粛された。
F1ヨーロッパグランプリ(GP)、決勝レースを最前列スタートで日本人として14年ぶりの表彰台が期待された佐藤琢磨(B・A・Rホンダ)は終盤で接触事故を起こし、その後白煙を上げてリタイアした。
1:M. シューマッハ(フェラーリ)/2:バリケロ(フェラーリ)/3:バトン(B・A・R・ホンダ)/4:トゥルーリ(ルノー)/5:アロンソ(ルノー)/6:フィジケラ(ザウバー)/7:ウェーバー(ジャガー)/8:モントーヤ(ウィリアムズ)
F1ヨーロッパGP予選で29日、B・A・R・ホンダの佐藤琢磨がミハエル・シューマッハ(フェラーリ)に次ぐ2番手タイムを記録し、日本人初となるフロントロウを獲得した。
モナコGP序盤でものすごい量の白煙を吹き上げ、ジャンカルロ・フィジケラ(ザウバー)やデイビッド・クルサード(マクラーレン)らを事故に巻き込んだ佐藤琢磨のホンダ・エンジン。