スーパーアグリF1チームが2007年のサードドライバーとしてオランダ人ドライバー、ギエド・ヴァン・デル・ガルデを獲得した。
ヴァン・デル・ガルデはマクラーレンの若手ヤングドライバー・サポート・プログラム出身の21歳。9歳から国内でカートを始め、12歳には国際レースに出場していたという経歴を持つヴァン・デル・ガルデ、ここ3シーズンはASMチームからF3ユーロシリーズに参戦していた。
鈴木亜久里代表は「ギエドが加入してくれて嬉しい。彼はたくさんのポテンシャルを持つ若手ドライバー。F1はタフな世界だが、彼の才能を持ってすれば打ち勝つことができると確信している。このカテゴリーでも成功できるよう頑張ってほしい」とエールを送った。