
【F1オーストラリアGP】リザルト…混乱&安定
1:アロンソ(ルノー)/2:ライコネン(マクラーレン)/3:R. シューマッハ(トヨタ)/7:バリチェロ(ホンダ)/9:バトン(ホンダ)/10:アルバース(ミッドランド)/12:佐藤琢磨(スーパーアグリ)/13:井出有治(スーパーアグリ)

【F1オーストラリアGP】予選…ホンダ バトンがポールポジション
2006年F1世界選手権シリーズ第3戦オーストラリアGPが、アルバートパーク・サーキットにて3月31日に開幕し、4月1日に予選が行われた。ホンダのジェンソン・バトンが1分25秒229を記録しポールポジションを獲得した。

対抗していた5メーカー、2008年以降もF1継続
5つのメーカー、BMW、ホンダ、マクラーレン、ルノー、トヨタからなるGPMAが2008年FIAF1ワールドチャンピオンシップへの正式エントリーを果たした。F1分裂の危機はこれにて正式に消滅したことになる。

【スーパーアグリF1】佐藤琢磨はエアロアップデートに期待
今週末開催されるオーストラリアGPで大幅な空力アップデートを導入予定のスーパーアグリ。このアップデートによってパフォーマンスが改善されることを佐藤琢磨は期待している。

【ホンダF1】バトン「早くルノーに追いつかなければ」
F1シリーズ2戦が終了し、トップを行くルノーのアロンソから7ポイント差の3位に付けているホンダのバトン。開幕2連勝のルノーに対して、「出来るだけ早く追いつかなければ」と警戒感を見せる。

【ホンダF1】バトン、バックマーカーを非難…マレーシアGP
マレーシアGPで3位に入り、今季初表彰台のホンダ、バトン。ルノーのアロンソとの2位争いに敗れた理由は、レースの決定的な場面で周回遅れのトロロッソ、スピードに頭を抑えられたからと主張する。

【F1マレーシアGP】決勝…ルノー、横綱相撲
灼熱のセパンで行われたレースはルノーが鮮やかな1-2フィニッシュを決めた。ポールポジションからスタートしたジャンカルロ・フィジケラが落ち着いた走りでポジションを守りながら、自身通算3勝目となる優勝を果たした。

【F1マレーシアGP】リザルト…うーん、シーズンわかった?
1:フィジケラ(ルノー)/2:アロンソ(ルノー)/3:バトン(ホンダ)/8:R. シューマッハ(トヨタ)/9:トゥルーリ(トヨタ)/10:バリチェロ(ホンダ)/14:佐藤琢磨(スーパーアグリF1)/DNF:井出有治(スーパーアグリF1)

【スーパーアグリF1】デビュー戦完走…バーレーンGP
チームにとって初めてとなるグランプリを無事終了したスーパーアグリF1チーム。自らもデビュー戦となった井出有治はハプニング続きながら計39ラップを走行。佐藤琢磨も6回ピットに入りながらも見事完走と、準備不足のなかでもしっかりと結果を残した。

【F1バーレーンGP】リザルト…シーズン占う?
1:アロンソ(ルノー)/2:M. シューマッハ(シューマッハ)/3:ライコネン(ライコネン)/4:バトン(ホンダ)/4:R. シューマッハ(トヨタ)/15:バリチェロ(ホンダ)/16:トゥルーリ(トヨタ)/18:佐藤琢磨(スーパーアグリF1)