
【スーパーアグリF1】佐藤琢磨が走行距離でナンバー1
スーパーアグリの佐藤琢磨が今シーズン誰よりも多くのマイレージをカバーしていることが明らかになった。開幕3戦で1762kmを走破した佐藤琢磨。これはジェンソン・バトンやフェルナンド・アロンソよりも多い。

【スーパーアグリF1】佐藤琢磨、空力特性の改善に期待
スーパーアグリは2002年型のアロウズを利用していることから空力的に非常な不利な状態にあり、ペース的には他から大きく遅れをとっているものの、マシンから実力以上の結果を引き出す佐藤琢磨の走りには多くの賞賛の声が集まっている。

【ホンダF1】タイヤ問題の早期解決願うバトン
3度目のポールポジションで念願の初優勝が期待されたF1オーストラリアGP(2日決勝)を9位で終えたホンダのジェンソン・バトン。4度のセーフティーカーで露呈したタイヤ問題の早期解決を訴えている。「僕らにとって大問題」。

【F1オーストラリアGP】リザルト…混乱&安定
1:アロンソ(ルノー)/2:ライコネン(マクラーレン)/3:R. シューマッハ(トヨタ)/7:バリチェロ(ホンダ)/9:バトン(ホンダ)/10:アルバース(ミッドランド)/12:佐藤琢磨(スーパーアグリ)/13:井出有治(スーパーアグリ)

【F1オーストラリアGP】予選…ホンダ バトンがポールポジション
2006年F1世界選手権シリーズ第3戦オーストラリアGPが、アルバートパーク・サーキットにて3月31日に開幕し、4月1日に予選が行われた。ホンダのジェンソン・バトンが1分25秒229を記録しポールポジションを獲得した。

対抗していた5メーカー、2008年以降もF1継続
5つのメーカー、BMW、ホンダ、マクラーレン、ルノー、トヨタからなるGPMAが2008年FIAF1ワールドチャンピオンシップへの正式エントリーを果たした。F1分裂の危機はこれにて正式に消滅したことになる。

【スーパーアグリF1】佐藤琢磨はエアロアップデートに期待
今週末開催されるオーストラリアGPで大幅な空力アップデートを導入予定のスーパーアグリ。このアップデートによってパフォーマンスが改善されることを佐藤琢磨は期待している。

【ホンダF1】バトン「早くルノーに追いつかなければ」
F1シリーズ2戦が終了し、トップを行くルノーのアロンソから7ポイント差の3位に付けているホンダのバトン。開幕2連勝のルノーに対して、「出来るだけ早く追いつかなければ」と警戒感を見せる。

【ホンダF1】バトン、バックマーカーを非難…マレーシアGP
マレーシアGPで3位に入り、今季初表彰台のホンダ、バトン。ルノーのアロンソとの2位争いに敗れた理由は、レースの決定的な場面で周回遅れのトロロッソ、スピードに頭を抑えられたからと主張する。

【F1マレーシアGP】決勝…ルノー、横綱相撲
灼熱のセパンで行われたレースはルノーが鮮やかな1-2フィニッシュを決めた。ポールポジションからスタートしたジャンカルロ・フィジケラが落ち着いた走りでポジションを守りながら、自身通算3勝目となる優勝を果たした。