【F1マレーシアGP】決勝…ルノー、横綱相撲
灼熱のセパンで行われたレースはルノーが鮮やかな1-2フィニッシュを決めた。ポールポジションからスタートしたジャンカルロ・フィジケラが落ち着いた走りでポジションを守りながら、自身通算3勝目となる優勝を果たした。
【F1マレーシアGP】リザルト…うーん、シーズンわかった?
1:フィジケラ(ルノー)/2:アロンソ(ルノー)/3:バトン(ホンダ)/8:R. シューマッハ(トヨタ)/9:トゥルーリ(トヨタ)/10:バリチェロ(ホンダ)/14:佐藤琢磨(スーパーアグリF1)/DNF:井出有治(スーパーアグリF1)
【スーパーアグリF1】デビュー戦完走…バーレーンGP
チームにとって初めてとなるグランプリを無事終了したスーパーアグリF1チーム。自らもデビュー戦となった井出有治はハプニング続きながら計39ラップを走行。佐藤琢磨も6回ピットに入りながらも見事完走と、準備不足のなかでもしっかりと結果を残した。
【F1バーレーンGP】リザルト…シーズン占う?
1:アロンソ(ルノー)/2:M. シューマッハ(シューマッハ)/3:ライコネン(ライコネン)/4:バトン(ホンダ)/4:R. シューマッハ(トヨタ)/15:バリチェロ(ホンダ)/16:トゥルーリ(トヨタ)/18:佐藤琢磨(スーパーアグリF1)
【スーパーアグリF1】タカタ、日本企業としてフルハーネスを供給
タカタは、スーパーアグリ・フォーミュラーワンにチームサプライヤーとしてフルハーネス(6点式シートベルト)「MPB-020」を供給する契約を締結したと発表した。
【F1バーレーンGP】予選…フェラーリがフロントロウ
2006年F1シーズン開幕戦バーレーンGPは11日に予選を行ない、ポールポジションはミハエル・シューマッハ、2番手はフェリペ・マッサで、フェラーリがフロントロウに並んだ。3番手はホンダのジェンソン・バトン。
スーパーGT 開幕前夜…チーム実力診断
国内では、ある意味F1以上に火花を散らしているスーパーGT。メーカーを代表する車種を持ち込み、プライドがぶつかる。トヨタは『スープラ』に変わり、レクサス『SC』を持ち込んできた。迎え撃つ日産『フェアレディZ』、ホンダ『NSX』それぞれ現段階の実力を探る。
ロズベルグ「僕らはフェラーリと同じレベル」
ウィリアムズからF1デビューを果たすニコ・ロズベルグ。チームはフェラーリと同レベルにあると自信を見せる。「現時点ではまだルノー、マクラーレン、ホンダに追いついてはいないけど、フェラーリと同じぐらいのレベルにあると思う」
フィジケラ、ホンダ&マクラーレンを警戒
2006年悲願のタイトル獲得を目指すルノーのジャンカルロ・フィジケラ。今シーズンのライバルはホンダとマクラーレンだと分析する。「テストでホンダがかなりの強敵であることが証明されている。マクラーレンも大きく前進している」
F1開幕直前---チーム戦力予想、7チームが優勝できる!!
いよいよF1の2006年シーズン開幕が近づいてきた。開幕戦の地は、猛暑が予想されるバーレーン(決勝3月12日)。既存の10チームに加えて、日本のプライベートチーム=スーパーアグリF1を加えた全11チームは予定されたテスト日程をほぼ終えて、フライ・ア・ウェイの準備を整えたはず。開幕直前の戦力予想をしてみよう。
