【CEATEC13】国内初展示のトヨタ i-ROAD 、公共交通との統合を視野に
CEATECのトヨタブースでは、国内初披露となるi-ROADの展示を行っている。
【CEATEC13】パイオニア、スマートループ活用のtoBビジネスが始動
パイオニアでは、スマートループによって収集した情報を解析し、そのデータを企業や自治体などB向けのサービスとして年内をめどに提供を開始するという。そのため、モバイルテレマティクスセンターを構築し、スマートループプラットフォームとリンクさせる。
【CEATEC13】ドコモのインテリジェントグラスを体感
将来のライフスタイルを変える可能性がある「インテリジェントグラス」のデモを行なっていたのはNTTドコモのブースだ(CEATEC Japan 2013)。
【CEATEC13】マツダが初の出展、アクセラ採用のカーコネクティブシステム
マツダはCEATECに初めて出展した。カーコネクティブシステム「Mazda Connect」と、コマンダーコントロールやヘッドアップディスプレー(HUD)を含む新しいHMIコンセプトで、今秋発売予定の新型『アクセラ』から採用される「Heads-Up Cockpit」をメインに展示した。
【CEATEC13】クラリオン、Googleのクラウド型音声認識を利用したナビ新製品
クラリオンはCEATEC会場において、Googleの提供するクラウド型の音声認識による検索機能を持つカーナビの新製品、「NX713」を発表した。スマートフォンをBluetooth経由で接続することにより、音声でGoogleのスポット情報を検索できるようになる。
【CEATEC13】パイオニア、HUDにも対応する「楽ナビ」の新シリーズを展示
パイオニアはCEATECにおいて、9月30日に発表されたばかりの「楽ナビ」新モデルを展示している。昨年モデルから採用したエアジェスチャー機能を拡充したほか、オプションにヘッドアップディスプレー(HUD)もラインナップしている。
【CEATEC13】富士通、ドライバーの眠気を感知するセンサーを参考出品
富士通は「ドライバーを見守る眠気検知技術」をCEATECに参考出展した。
【CEATEC13】こっそりと展示されている中国製のEV
ホール1にあるTDKブースの一角には、見慣れないクルマが展示されている。メルセデスベンツの『Bクラス』にも似ているが、実は北京汽車という中国メーカーの電気自動車(EV)で、『E150EV』というモデルになる。
【CEATEC13】精彩欠く半導体・家電、加速する自動車シフト
今年のCEATECは、新しい取り組みや展示内容の変化を感じさせるものとなっている。ひとつは、10月、11月に開催が控えている「ITS世界会議 東京 2013」と「第43回東京モーターショー 2013」と連携したイベントとして開催されたことだ。
【CEATEC13】未来のコックピット、呼吸・心拍計測、ジェスチャー入力操作 アルプス電気
アルプス電気はCEATEC JAPAN2013で、環境・エネルギー、ヘルスケア、スマートフォン、車載それぞれの市場に向けた製品や技術、アプリケーションを提案した。その目玉と言えるのが、未来の車室空間を提案する次世代コックピットだ。
