
【CEATEC 14】ドライバーのやりたいことを“先読み”! 三菱電機がデモ
三菱電機は自動車向けに開発する「簡単操作インターフェース」のプロトタイプを一般の展示会で初めて披露。ユーザーの次の操作を先読みして表示する「先回りエージェント」の機能などを紹介している。

【CEATEC 14】走行中でもEV充電! TDKが実証実験結果を披露
TDKブースでは、走行中に充電可能な電気自動車(EV)と、その実証実験の結果を展示していた。EVの電力伝送技術として、非接触型で駐車時に充電する方式が登場している。TDKの方式も非充電方式だが、走行中にも充電できる点がポイントだ。

【CEATEC 14】デンソーの「くるくるピ」…スマホのハンズフリー操作を応援するリモコン
デンソーのブースにはスマートフォンとBluetoothで接続してハンズフリー操作をサポートする、コンパクトなダイヤル型のリモコンユニット「KKP(くるくるピ)」が参考出品されていた。

【CEATEC 14】マツダ、400m先まで認知して防眩する新世代ランプ
マツダは、新世代のヘッドランプシステムである「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」を技術展示している。LED(発光ダイオード)によるハイビーム光源を4つのブロックに分割、対向車などの状況によって個々の光源を点・消灯する機構だ。

【CEATEC 14】14年度内発売の トヨタ FCV に高い注目
トヨタ自動車は「スマートモビリティ社会」をテーマに、2014年度内に世界初の市販に踏み切る燃料電池車(FCV)や、今年発売した最新テレマティクスサービスの「T-Connect」などを出展している。

【CEATEC 14】ホンダ、小便小僧が燃料電池の排出物をバケツに
ホンダは水素エネルギーの世界に焦点を当て、燃料電池車(FCV)の模型や自社開発の水素ステーションなどを展示している。FCVはレーシングカーを模したもので、後部にはなぜか小便小僧が2体乗っている。

【CEATEC 14】オムロン、距離・雨滴・照度のセンサを一体化した車載キットを展示
オムロン(京都市下京区)は、CEATEC JAPAN 2014(10月7~11日、幕張メッセ)で、自動車メーカーなどへ供給予定の「マルチオプティカルセンサ」を展示。同社コア技術である「センシング&コントロール」を応用化した最新オートメーション技術を紹介した。

【新聞ウォッチ】CEATEC JAPAN開幕、マツダも自動運転公開
情報技術(IT)やデジタル家電の見本市の「CEATEC JAPAN 2014」が千葉市の幕張メッセで開幕する。

【CEATEC 14】マツダ、アダプティブLEDヘッドライトなどを出展
マツダは、10月7日から11日に幕張メッセで開催される最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2014」に、新世代ヘッドランプ技術「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」などを出展する。

【CEATEC 14】開催前の記者会見とメディアコンベンションを中止…台風18号の影響
CEATEC JAPAN運営事務局は、大型台風18号の影響で10月6日の記者会見とメディアコンベンション開催中止を決定した。