【インプレ'03】木下隆之 スバル『レガシィ6』しっとり味わい深い「大人のレガシィ」
現行レガシィのフルモデルチェンジに遅れること4ヶ月、待望の6気筒モデルが追加となった。
【インプレ'03】河村康彦 スバル『レガシィ6』 じつは22年の熟成を重ねたパワーユニットなのだ
6気筒に関しては新参者のイメージがつきまとうが、じつは試作ユニットを含めると歴史は22年余。
【インプレ'03】松田秀士 スバル『レガシィ6』 鋭いエンジンピックアップは官能的だ
今までレガシィのラインナップに3.0Rのようなクルマがなかったんだよね。気品があって、でもどこかワル。
【インプレ'03】佐藤久実 スバル『レガシィ6』 しなやかさは欧州車を感じさせる
軽量・コンパクト・低重心、そして完全バランスというフラット6のメリットを生かし、静かで滑らかな吹け上がりを見せるエンジン。
【インプレ'03】桂伸一 スバル『レガシィ6』 スポーツプレミアムの味わいもつボクサー6
「スバルは、プレミアムを語る素質を手に入れたナ」。リニューアルしたボクサー6搭載の3.0R試乗直後の感想だ。
【インプレ'03】斎藤聡 スバル『レガシィ6』 グッと明瞭になったパワー&トルク
スムーズでレブリミットまでまったくといっていいほど振動がないエンジン。先代モデルに搭載されていた6気筒と比べるとパワー感もトルク感もグッと明瞭。
【インプレ'03】こもだきよし スバル『レガシィ6』 走り優先でカタチにしたボディワーク
大幅な軽量化を施されたボディを持つ新しいレガシィであるが、ハンドリングに効くところは重量増になってもよいものを求めた点は、ドライビングを中心に考えるスバルらしさだ。
【インプレ'03】熊倉重春 スバル『レガシィ6』 特筆すべきは静粛かつスムーズであることだ
もちろん技術的な成果としては素晴らしい。4気筒とほとんど変わらぬサイズにロッパツを詰め込んだ凝縮のセンスなど、まさに小さな宇宙と呼びたい。
【インプレ'03】ピーターライオン スバル『レガシィ6』 アウディに一番近い国産モデルだ
この進化は見事。日本でスポーツセダン(&ワゴン)のスタンダードを塗り替えたレガシィが、今度は世界のスタンダードを狙うようだ。
【インプレ'03】国沢光宏 スバル『レガシィ6』 輸入車の味わいもつ唯一無二の国産モデル
今まで日本車は何度もヨーロッパのメーカーに勝負を挑んできたけれど、正面からぶつかって勝てるモデルとなると難しかった。
