【インプレ'03】伏木悦郎 スバル『レガシィ6』 プレミアムスポーティの世界を作り上げた
さらに一歩前進。レガシィは、先に登場していた2リッター水平対向4気筒シリーズの段階で、国産車では困難とされるプレミアムブランドへの道を目指す姿勢を明らかにしていた。
【インプレ'03】両角岳彦 スバル『レガシィ6』 4代目はスタイル至上主義
4代目の商品企画はスタイリッシュ、スポーティというありきたりの発想へ。結果は並の日本流スポーティカーに。
【インプレ'03】河口まなぶ スバル『レガシィ6』 運動性能をスポイルしない絶妙な乗り味だ
これまでの滑らかさや上質さに加え、ポルシェのバリオカム譲りとなるダイレクト可変バルブリフトを備え、スポーツ性や官能性も高まった新フラット6。
【インプレ'03】中谷明彦 スバル『レガシィ6』 デバイスにポルシェとのつながりを感じさせる
待望の3リッター・フラット6が追加され、新世代レガシィのラインアップはほぼ完成した。
【インプレ'03】松下宏 スバル『レガシィ6』 ターボと異なった独自の世界を感じる
クルマやエンジンの排気量が大きくなっていくことは、必ずしもよいことではないが、新型レガシィ6は、それなりに価値のあるものだと思う。
【インプレ'03】日下部保雄 スバル『レガシィ6』 精緻という言葉がふさわしい一台
従来型の徹底したリファインを目指したのが、新型レガシィだ。とくにインプレッサとの関係からレガシィは3リッターに中心が移るだろう。
【インプレ'03】MJブロンディ スバル『レガシィ6』 乗ると「いいクルマ」のつぶやきが……
レガシィって、2.0Rを除くと、「前へ前へ」って気合の入りまくったクルマだよね。GTスペックBなんて、ギャップ超えると内蔵痛むくらいの鬼グルマだもん。
【インプレ'03】津々見友彦 スバル『レガシィ6』 エコとスムーズさが身上の6気筒エンジン
フロントバンパーデザインがスッキリとより洗練され、ルックスはいい。セダンもツーリングワゴンもハンドリングのよさは2リッターゆずり。高いサスとシャシー剛性で、正確なハンドリングができるのがウリだ。
【インプレ'03】森慶太 スバル『レガシィ6』のエンジンはまさに世界第一級!
出た当初は「4気筒2.5のほうがずっとマシ」と思ったけど今回は大違い。フラット6最新版はめちゃくちゃイイ! 低速からトルクありまくり。
【インプレ'03】小沢コージ スバル『レガシィ6』 2リッターモデルで十分かも?
今までになく「高級なレガシィ」を造りたいんだろうけど、2リッターで十分じゃない? クオリティ、速さ的には文句ナシ。
