【スバル レガシィ 新型発表】7000台受注、月販目標の2倍と好発進
富士重工業は23日、5月20日に発売した新型スバル『レガシィ』の発売1か月間の受注台数が、目標の2倍以上となる7000台に達したと発表した。
【スバル レガシィ 新型発表】写真蔵…アウトバック
新型『レガシィアウトバック』のエンジンには、2.5リットル水平対抗4気筒SOHCと、3.6リットル水平対抗6気筒DOHCが設定される。
【スバル レガシィ 新型発表】写真蔵…B4
新型『レガシィB4』には、2.5リットル水平対向4気筒SOHC、2.5リットル水平対向4気筒DOHCターボの2種類のエンジンを設定。うち、2.5リットルには新開発のCVT「リニアトロニック」が組み合わされる。
【スバル レガシィ 新型発表】写真蔵…ツーリングワゴン
新型『レガシィ』は、従来型に対して室内長、室内幅、室内高を拡大し快適性を向上。特に後席スペースは、前席形状の見直しと前席から68mm拡大した足下スペースにより、ロングドライブでも快適な座りごこちを実現した。
【スバル レガシィ 新型発表】燃費20.1km/リットルを記録
新型『レガシィ』の2.5リットルNAモデル「2.5i」には、新開発のCVT(無段変速機)「リニアトロニック」が組み合わされる。河口湖から三鷹まで走らせてみたところ、燃費は20.1km/リットルとライバル車を圧倒する数字を記録した。
【スバル レガシィ 新型発表】CVTのメリット上乗せ…リニアトロニック
スバルの主力モデルである新型『レガシィ』。パワートレインにおける最大の目玉技術は、何と言っても新開発のCVT(無段変速機)「リニアトロニック」であろう。
【スバル レガシィ 新型発表】3.6リットルエンジンの底力
スバルのクロスオーバーSUV、新型『レガシィアウトバック』のエンジンは水平対向4気筒2.5リットルSOHC(170ps・23.4kmg)と、水平対向6気筒3.6リットルDOHC(260ps・34.2kgm)の2本立て。
【スバル レガシィ 新型発表】脅威の静粛性…理由はエンジンマウントにあり
エンジン搭載方法が変更され、サッシュレスドアを廃するなど全面新設計された車体を持つスバルの新型『レガシィ』。
【スバル レガシィ 新型発表】ラインナップ、それぞれ固有のテーマ
5代目スバル『レガシィ』はこれまで通り、「B4」、「ツーリングワゴン」、「アウトバック」と3つのボディタイプを持っている。それぞれに固有のテーマ、忘れてはいけないポイントがある。
【スバル レガシィ 新型発表】次世代エンジンへの課題
富士重工業が5月20日に発売した主力ミドルクラスモデル、新型スバル『レガシィ』。旧型からの変化は、レガシィ始まって以来の大規模なものだ。
