【スバル レガシィ 新型発表】日本仕様と北米仕様との違いは?
今年の4月、ニューヨークモーターショーで新型スバル『レガシィ』がお披露目されたときの全幅は1820mm。いっぽうで、20日に正式発表された国内仕様のセダンの全幅は1780mm。北米仕様に比べ、日本仕様の全幅が40mm狭くなっているのだ。
スバル富士重、国内生産が4割減…4月実績 レガシィ のモデルチェンジ準備
富士重工業(スバル)が発表した4月の生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産は同37.7%減の2万4997台だった。『レガシィ』のモデルチェンジ準備の影響や軽自動車の販売が低迷しているため。
【スバル レガシィ 新型発表】ブレーキレバーがない! その理由
レバー式か、それとも足踏み式か? 中には作動が足踏みで解除はレバー式というクルマも存在する。なんのことかといえば、パーキングブレーキだ。そして新型スバル『レガシィ』のパーキングブレーキは、指先だけで作動が可能。ボタン操作の電子式である。
【スバル レガシィ 新型発表】ロアボディとキャビンとの比率
「何もしないとミニミニバンや古臭い3BOXになってしまうディメンジョンを、どうやって存在感あるデザインにしようかと考えたときに、ロアボディとキャビンの比率というところに着目をしました」そう語るのは商品企画本部デザイン部リードデザイナー、磯村晋さん。
【スバル レガシィ 新型発表】「レガシィらしさ」を追求したデザイン
スバル『レガシィ』が誕生して20年。5代目になったレガシィは、「レガシィらしさ」を追求した結果、このデザインが生まれたという。
【スバル レガシィ 新型発表】んんっ? ドラポジが高い…
20日に発表された新型スバル『レガシィ』。発表会場で実車の運転席に座ってみた。ところが、なんだか今までのレガシィとはちょっと違う感覚。そう、ヒップポイントが高いのだ。
スバル レガシィ 新型…こだわり続けたらこうなりました
5月20日、新型スバル『レガシィ』が発表された。
【スバル レガシィ 新型発表】北米にはツーリングワゴンなし
スバルの新型『レガシィ』は先代モデル以上にグローバル戦略に力を入れ、特に北米では月販8000台を目標とするなど強気の姿勢だ。日本ではツーリングワゴンを基幹として月販3000台を見込むが、北米ではツーリングワゴンはラインナップされないという。
【スバル レガシィ 新型発表】北米では月販目標 8000台
20日に発表されたスバル新型『レガシィ』は、先代モデル以上に欧米での販売に力を入れる。特に北米市場での販売を見込んでおり、月販目標台数は8000台と強気の姿勢を見せる。
【スバル レガシィ 新型発表】森社長「やっとジャストサイズに」
森郁夫社長は20日の発表会見で、エンジン排気量やボディサイズ、室内空間を拡大したことについて「世界的に見ると、やっとジャストサイズになったと思っている」と語った。
