新型『レガシィアウトバック』のエンジンには、2.5リットル水平対抗4気筒SOHCと、3.6リットル水平対抗6気筒DOHCが設定される。新設定の3.6リットルは米市場を主眼に作られたもの。最高出力は260ps、最大トルクが34.2kgmと数値で見れば決して高いとはいえないが、SUVとしては比較的軽量な1580kgのボディのおかげで、低回転から力強いトルクを発揮し、充分な加速感を味わうことができる。先代と同様にオーバーフェンダーを装着し、全幅をセダン/ワゴンから40mm拡大、1820mmとなった。車高もセダン/ワゴン比で100mm高くなり、SUVらしいマッシブなデザインを手に入れている。
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