
【新聞ウォッチ】都市対抗野球、ホンダに“喝!”、2チームとも敗退
都市対抗野球大会が東京ドームで開幕し、出場32チームが熱戦を繰り広げている。各紙とも「世界陸上」に紙面を割かれて、都市対抗はスポーツ面の片隅に試合結果を掲載する程度で見落とすことも多い。

【新聞ウォッチ】いすゞ−日野、経営統合も視野に協業拡大へ
いすゞ自動車と日野自動車が将来の統合を視野に協業関係を拡大するという。きょうの日経が1面トップで、「商用車用エンジンの開発・生産で提携する方針を固めた」と報じている。

【新聞ウォッチ】「なぜ、クルマは売れないのか?」その理由…
乗用車の新車登録台数が29年ぶりの低水準になるなど、国内販売の落ち込みが続いているが、きょうの東京が連載企画「2007経済夏巡業・十番勝負」の中で、「景気が回復しているのになぜ車は売れないのか」と、その理由を分析している。

【新聞ウォッチ】トヨタ、世界販売「1000万台突破」へ 09年目標
トヨタ自動車の2009年のグループ世界販売台数が1000万台の大台を突破する計画だという。来週31日の経営説明会で公表する予定の販売目標を、きょうの読売と日経が同時に1面で報じている。

【新聞ウォッチ】電力供給、猛暑続きできょうにも逼迫の恐れ
猛暑により電力需給が逼迫する恐れがあるという。東京電力によると、21日の供給力は6222万kW。これに対し、最大電力(=電力需要)予想は、東京地方の最高気温が37度なら6340万kWになると想定。供給能力を超えてしまう。

【新聞ウォッチ】お盆休みスペシャル…酷暑・株安・恋人・お化け
気になるニュース・気になる内幕…朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

【新聞ウォッチ】「トヨタ・富士重、スポーツカーを共同開発」と朝日報道
トヨタ自動車と富士重工業が、スポーツカーを共同開発する方向で調整している、ときょうの朝日が1面準トップで報じている。

【新聞ウォッチ】ガソリン145円---最高値更新、夏休みを直撃
厳しい暑さが続く中で「145円」という数字を見て、イライラが倍増するドライバーも多いことだろう。レギュラーガソリンの全国の平均店頭価格が1リットル当たり145.1円となり、ついに昨年9月の最高値(144.1円)を更新したという。

【新聞ウォッチ】トヨタの中井常務役員、「広報活動の重要性」を訴える
きょうの各紙にも「北京五輪の開幕まであと1年」という特集記事が目立つ。こうした中、読売は、東京・内幸町の日本プレスセンターホールで開かれたという「広報・PR新時代」シンポジウムの要旨を1ページで取り上げている。

【新聞ウォッチ】安全環境で「技術の日産」復活をアピール
日産自動車が横須賀市にある追浜事業所内で報道関係者向けに「先進技術説明会」を行った。きょうの各紙にも「日産が新ディーゼル 来秋にも国内販売」(読売)など、経済面のトップ記事として大きく取り上げている。