
【試乗記】トヨタ クラウン…松田秀士
ベストパッケージは、3リッターの「ロイヤル」だと感じた。「アスリート」は、かなりサスペンションが締め上げられていて、オヤジが無理して若ぶっているような感じ。

【試乗記】日産 GT-R…松田秀士
ポルシェ『911ターボ』と比較すると圧倒的にコーナーリングスピードが高い。リヤに重いトランスミッションを配置したトランスアクスルにしたことで、前後のアクティブな荷重バランスが取れていてコーナーへの進入の速度が高いのだ。

【試乗記】スバル インプレッサWRX STI…熊倉重春
最強のライバル三菱『ランエボX』と比較すると、実質的な速さはほとんど互角。しかし、そこに到達するアプローチが正反対なのがおもしろい。

【試乗記】日産 GT-R…熊倉重春
数字だけ見れば、もっと大出力だったり最高速が伸びたりするクルマもあるが、「誰でも、いつでも、どこでも」安心して速く走れるという点では、確実に世界のトップクラスに食い込んでいる。

【試乗記】トヨタ クラウン…熊倉重春
半世紀を超える歴史を重ねて通算13代目を迎えた『クラウン』。その伝統に忠実に、どこまでユーザーに楽をさせるかを徹底的に追求してある。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型発表】特別展示・無料試乗キャンペーン
トヨタ自動車の新型『アルファード』と『ヴェルファイア』が12日発表されたのにともない、アムラックストヨタでは、アムラックス東京ならびにMEGA WEBにおいて「特別展示」および「無料試乗キャンペーン」を開催する。

【試乗記】スバル フォレスター…河村康彦
ステーションワゴン風味の強いクロスオーバーモデルから、より本格的なSUVデザインへの変貌ぶりに「どうして今さら…」と戸惑ってしまう気持ちが半分。

【試乗記】スバル インプレッサWRX STI…河村康彦
「スバル車には見えない」ルックスはちょっとばかりの不完全燃焼感がともなうものの、走りの質感の高さは従来型を確実に凌ぐ。

【試乗記】レクサス IS-F…河村康彦
レクサス『LS600h』用がベースの心臓は、より大排気量を採用することもあって同じく8気筒ユニットを積むに至った新型BMW『M3』をも圧倒する迫力をアピール。

【試乗記】トヨタ クラウン…河村康彦
見た目の印象は従来の“ゼロ・クラウン”とさほど代り映えしないながら、走りのバランスは大幅に向上。「ロイヤル」と「アスリート」のどのモデルに乗ってもそうした好印象は共通。