【レクサス IS250C 試乗】開発責任者氏はわかっていない…金子浩久
レクサス『IS250C』は「IS250」の電動開閉ハードトップ版。開閉時間は20秒と、プジョー『308CC』に並ぶ。しかし、308CCは10km/hまでならば走行中でも開閉ができるのに対して、IS250Cは停止していなければ開閉不可能。
【プジョー 308CC 試乗】次元が違う贅沢…金子浩久
4座オープンカーにとって最も大切なことはスポーツカーのように飛ばすことではなくて、4人乗ってオープンで走った時にどれだけ楽しさを演出できるかどうかだ。シートと乗り心地が快適で、後席から外がどう見えるかといった視界も大切。
【アルファロメオ MiTo 試乗】限られたファンにお勧め…松下宏
アルファの入門車としてベビー・アルファと呼ばれる『MiTo』。バンパーに食い込むグリルデザインがアルファらしいが、ちょっとファニーな感じの顔つきなどは最近のアルファとは違った印象を与える。
【メルセデスベンツ Eクラス 新型 海外試乗】直4ターボが好印象…河村康彦
『S』と『C』という、上下に隣接する兄弟との遠方からの差別化を明確にすべく(?)、今回もメルセデスのセダン・シリーズの中では唯一の4灯式ヘッドライトを採用したEクラス。
【アウディ A6 試乗】パワフルだがフットワークに洗練が欲しい…河村康彦
律儀にも、『STOP』ボタンとは別立ての『START』ボタンを押してエンジン始動。と、即座に目を覚ましたのはマイナーチェンジを機にリファインされた最新のV型6気筒ユニット。
【トヨタ プリウス 新型発表】まるわかり体感試乗フェア
MEGA WEB(メガウェブ)では、6月30日まで発売されたばかりの新型『プリウス』を体感できる「新型プリウス まるわかり体感試乗フェア - ハイブリッドの特徴から先進技術まで -」を開催中だ。
【トヨタ プリウス 新型発表】評論家16人の試乗評価
トヨタの新型『プリウス』が18日、発表された。とかくホンダの『インサイト』や価格面での話題で賑わうプリウスだが、乗った印象はどうなのか。一足先にプロトタイプに試乗した自動車評論家16人のコメントをダイジェストでお届けする。
【プリウス プロトタイプ 試乗】積極的な意味は見出せない…川上完
「江戸っ子も三代続けばホンモノ」とはよく言われることだが、『プリウス』もようやく三代目となって、ホンモノになったようだ。メカニズムの面でも、スタイリング・デザインの面でも、より一層の完成度を増している。
【プリウス プロトタイプ 試乗】オーリス 譲りの安定性と居住性…松田秀士
ホンダ『インサイト』はエンジンと直結した1つのモーターが発電と駆動の両方をこなす「IMA」と呼ばれるマイルドHV(ハイブリッド)。対するトヨタ『プリウス』は発電用と駆動用の2つのモーターを装備する「THS-II」と呼ばれるフルHVに種別される。
【プリウス プロトタイプ 試乗】価値観を再構築する…西川淳
ちょい乗りでも実感できる低燃費にまずは脱帽だ(あくまでも車内表示を信じての話だけれど)。下半身に厚みのある乗り味や内外装の雰囲気にも新しさを感じる。
