【メルセデスベンツ Eクラス 試乗】Sクラス に通じる雰囲気…岡本幸一郎
まずは、丸目じゃなくなったことを喜んでいる。今のメルセデスに丸目は似合わない。
【トヨタ プリウス 試乗】日常の足として1台欲しい…岡本幸一郎
発売1か月で18万台超という驚異的な受注台数のニュースには本当に驚いている。安価な価格設定だけでなく、エコカー減税に助成金と好要因がそろったのも大きいが、肝心のクルマ自体の訴求力なくして、この数字はなかったはず。
【トヨタ プリウス 新型】走りも交通の流れもリードする
トヨタの主力ハイブリッドカー、新型『プリウス』。マスコミ向けの撮影・試乗会では、様々なパターンの運転を試みた。そのなかでも最豪華仕様の「Gツーリングセレクション」では全行程パワーモード、走りも交通の流れもリードするという条件でドライブしてみた。
【アウディ A6 試乗】パワートレインに不満なし…水野誠志朗
VWアウディグループの環境戦略は、小排気量化と過給でトルクを落とさず、CO2を減らそうというものだ。わかりやすく言えば、絶対的な排気量を小さくして燃費を改善し、必要に応じて過給で力を補うということになる。
【アウディ Q5 試乗】カテゴリーベスト…岡本幸一郎
少し前までBMW『X3』の独壇場だったカテゴリーに、先ごろメルセデスベンツ『GLK』が名乗りを上げたばかりで、そこにアウディ『Q5』も戦線に加わったわけだが、結論からいうと、このカテゴリーでベストといえる仕上がりだった。
【BMW 5シリーズ 試乗】絶品の仕上がり…岡本幸一郎
筆者の中で、登場時と現在の印象がこれほど大きく変わったクルマも珍しい。BMWは非常に好きなブランドのひとつで、これまで3台を乗り継いだほど。しかし、現行『5シリーズ』について、デビュー当初に抱いたのは「嫌悪感」だった。
【アウディA6 試乗】プレミアムでは異例…岡本幸一郎
アウディ『A6』がマイナーチェンジでV8をなくし、過給機付きの3リットルV6エンジン搭載車をトップモデルとして据えたことに驚いた。これはひたすら拡大指向で進んできたプレミアムカー界では異例のアプローチである。
【BMW 5シリーズ 試乗】進化を重ね完成度に磨きをかけた…萩原秀輝
アッパーミドルクラスのサルーンと言えば、どのブランドでもコンサバな存在になりがちだ。だが、BMW『5シリーズ』は違う。フロントマスクからして、その目つきは猛禽類の鋭さを感じさせ3シリーズよりもアグレッシブな印象がある。
【アウディ Q5 試乗】逆風を先頭に立って切り裂く…萩原秀輝
ラージクラスのSUVは、市場環境の変化で時代の逆風にさらされている。だが、ここにきてミドルクラスの注目度が一気に向上。
【トヨタ プリウス 新型発表】プロに教わる体験試乗 6月6日から
東京・池袋のアムラックス東京では、6月6日から21日の期間「- 新型プリウスのすべてを体感する!-『スペシャル体感試乗会 in アムラックス』」を開催する。
