
【レクサス RX 試乗】買うならハイブリッド、問題は価格…松下宏
レクサスRXが大幅なマイナーチェンジを受けた。外観デザインを最新のレクサス顔に変更したが、ここまで大きな変更はマイナーチェンジではやらないこと。クルマの中身もボディ剛性の強化を図ったほか、“Fスポーツ”を設定するなど、力の入った改良だ。

【トヨタ プリウスPHV】へそくりを貯めてくれる…金子浩久
トヨタ『プリウスPHV』の最も大きな特長は、満充電しておけば26.4kmのEV走行ができるところである。

【メルセデスベンツ Bクラス 試乗】全面刷新したパワートレーンの効果
新型Bクラスは基本プラットホームからパワートレーンまで全面的に新しくなった。サンドイッチ構造のフロアを廃止したことで、乗降性が改善され、居住空間も拡大した。新パッケージングの効果は端的に表れている。

【ホンダ オデッセイ×PS3】ミニバンユーザーがもう一度夢を見る…青山尚暉
かつてスポーティなクルマに乗り、しかし今では家族構成やペットを飼っているなどの生活環境の変化でミニバンを愛車としている人も少なくないはずだ。ミニバンに求められる走りの要件とは、背高で重心の高いクルマゆえに安心・安全・快適・扱いやすさが最優先される。

【ベントレー ミュルザンヌ 試乗】威風堂々のデザインと重厚な加速感…松下宏
超高級車ベントレーのラインナップの中でも『ミュルザンヌ』は最上級モデルに位置する。

【トヨタ プリウスPHV】エネルギーと充電時間のマネジメント能力が問われる…西村直人
トヨタ『プリウスPHV』に自宅への充電設備が必須だとした理由は、ただひとつ。一般的なHVのおよそ10倍の距離が望めるEV走行モードを余すところなく使い切るには、ドライバーが自宅に戻っている時間内に充電することが好ましいからだ。

【トヨタ プリウスPHV】充電設備の存在意義がEVと違う…西村直人
2012年1月30日の発売以降、すでに5800台を売り上げた『プリウスPHV』(5月末時点)。純粋に考えて1450台/月というペースだ。

【BMW 6シリーズ グランクーペ 試乗】すべて素晴らしいことが欠点…諸星陽一
BMWの『6シリーズ』は、クーペやカブリオレなど2ドアボディのみがラインアップされるシリーズであった。その6シリーズに突然、降ってわいたように4ドアモデルが登場した。なぜ? である。

【BMW640 グランクーペ M Sport 試乗】6気筒エンジン音が小気味よい…島崎七生人
実車を目の当たりにすると、わざわざ広角レンズで狙わずとも長く広大に写るエンジンフードが印象的。

【BMW アクティブハイブリッド5 試乗】10万円の価格アップでハイブリッド…松下宏
BMWはこれまで『7シリーズ』と『X6』にハイブリッド車を設定してきたが、新たに『5シリーズ』にも「アクティブハイブリッド5」を設定した。