
【トヨタ ヴィッツ 試乗】乗り心地を根本的に改善した改良新型…岩貞るみこ
マイナーチェンジは、目先を変えるためにちょこっと手を加えた小さな起爆剤のようなものが多い。ただ、新型『ヴィッツ』は、乗り心地の根本的なところに手を加えてきた。

【テスラ モデルS 試乗】本当の電気自動車の姿はこれかな…中村孝仁
テスラ広報の土肥さん曰く、とにかくイーロン・マスクCEOは電気自動車についてもっとよく知ってもらいたいんですよ。と仰った。これ、ある僕の質問に対しての答えである。

【ホンダ ジェイド 試乗】低くて実用的なミニバンの復活…島崎七生人
3、4代目『オデッセイ』や『ストリーム』。それらがホンダのラインアップから1度落ちてしまい、乗り換えに困っていたユーザーのための新しい低全高3列シートミニバン。そう理解すれば、このクルマの狙いはわかりやすい。

【スバル レガシィ B4 試乗】とても良いクルマだが、際立った特徴に欠ける…松下宏
『レガシィ B4』を走らせて、とても良いクルマだと思った。何のストレスを感じさせることもなく、さわやかな気分で気持ち良く走れるクルマだったからだ。

【トヨタ ヴェルファイア 試乗】確かに室内は大空間高級サルーン…中村孝仁
もはやミニバンと呼んではいけないらしい。トヨタはこの兄弟車を、大型高級サルーンをキーワードに開発したという。そして『ヴェルファイア』のテーマは「大胆・不敵」だったそうである。

【マツダ ロードスター プロトタイプ 試乗】リアサスの動きに見る、原点回帰の志…石川真禧照
マツダが1989年に登場した『ロードスター』(当時はユーノスロードスター)は、現在3代目。この3代目は2005年にデビューしたので、すでに10年目を迎える。そろそろ次期モデルが気になるところ。

【ポルシェ マカン 試乗】SUVでもデザイン&ブランド力にうっとり…岩貞るみこ
どうしてポルシェのデザインは説得力があるのだろう。計算されつくしたボディサイズもあるのだろうが、一番大きいのはやはりブランドが持つ品格である。ちょっとやそっとでは身につかない。にじみ出るオーラが違うのだ。

【トヨタ アクア 試乗】乗り心地が良くなったのに、なぜ売り文句にしないの?…岩貞るみこ
よくも悪くも、『アクア』に乗っているとなにもいらなくなる。「よく」というのは、足るを知るという精神から。これで本当に十分なのだ。「悪く」というのは、人間、満足しちゃうと成長しなくなるからである。

【三菱 4WDモデル 雪上試乗】圧倒的な駆動力のパジェロ、モード切替がカギのデリカ…斎藤聡
三菱は様々な4WD方式を有している。今回北海道にて、「スーパーセレクト4WD-II」を搭載する『パジェロ』、「電子制御4WD」を搭載する『デリカ』などに特設雪上コースで試乗することができた。

【フォード マスタング 試乗】包みこむような余裕と“無駄”こそマスタング!…岩貞るみこ
悪ガキは、まわりの顔色を見ないで暴れるから魅力なのであって、ここで環境を意識されてもなあ。ぶつぶつ呟きながら『マスタング』に乗り込んだものの、そんな心配はまったくいらなかった。