
【スズキ アルト 試乗】久しぶりに出現した、オトナが自信を持って乗れる軽…吉田匠
初代のデビューから36年目に登場した8代目スズキ『アルト』は、気合の入ったクルマだ。

【メルセデスベンツ Cクラスワゴン 試乗】ある意味、セダンより格好良いデザイン…藤島知子
4代目として登場したメルセデスベンツ『Cクラス』は、『Sクラス』並みの安全装備や走行性能、内外装の質感など、ミドルクラスのプレミアムカーの常識を打ち破るクルマづくりがポイントだ。

【ルノー メガーヌエステート GT220 試乗】ワゴンの衣を着たスポーツカー…中村孝仁
その走りはまるでスポーツカーである。少しボディは長いものの、ほぼ意のままに操ることが出来るし、何より非常に機敏。その気になれば荷物もたくさん積める。ただし少々乗り心地は悪いが。

【スズキ アルト 試乗】軽いということは素晴らしい!! AGS仕様「F」…井元康一郎
昨年12月22日に発売されたスズキの軽自動車、8代目『アルト』に試乗する機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。試乗したのはベーシックグレード「F」の5速自動クラッチ変速機「5AGS」仕様とトップグレードの「X」。まずはFから。

【ダイハツ コペン エクスプレイ 試乗】CVTの穏やかな走りの魅力…島崎七生人
『コペン エクスプレイ』には、5速MTとともにCVTモデルが用意される。「ローブ」同様の展開で、車検証上の車両重量は980kg(前 / 後=540 / 330kg)で、MT車との車重差20kgは前側の差となっている。

【ルノー ルーテシア 0.9Lターボ 試乗】軽快な走りが可能な貴重なマニュアル車…松下宏
ルノー『ルーテシア』に0.9リットルのターボ仕様エンジンを搭載するゼンが追加された。これまでのルーテシアに搭載されていたのは直列4気筒1.2リットルの直噴ターボだけだったが、今回のゼンには3気筒0.9リットルの直噴ターボが5速MTとの組み合わせで搭載された。

【メルセデスベンツ Cクラスワゴン 試乗】本物の実用性とスポーティな走り…島崎七生人
セダンが『Sクラス』の縮小版なのは初代W201(190シリーズ)以来の作法のようなもの。対して新型ステーションワゴンは随分とスタイリッシュになり、さながら“プチCLSシューティングブレーク風”に生まれ変わった。

【日産 ジューク ニスモ RS 試乗】ニスモがチューニングの世界を変えた…中村孝仁
チューニングというと、一部の人々は眉をしかめる。暴走族のクルマというイメージをきわめて単純明快に導き出してしまうからだ。場合によっては違法改造、という言葉も出てくる。だが、そうした話とは全く違うチューニングの世界があることも知って欲しいと思う。

【ダイハツ コペン エクスプレイ 試乗】MTでもゆったり走りたくなる…島崎七生人
『コペン』初の着せ替えモデルのバリエーション「エクスプレイ」。よくよく見れば、ルーフまわり以外、外販パネルがまるごと「ローブ」とは異なり、専用デザインとなっている点が特徴だ。

【メルセデス S550 プラグインハイブリッドロング 試乗】今求め得る最良の「ビジネスクラス」…中村孝仁
メルセデスベンツ『Sクラス』にプラグインハイブリッドモデル、『S550 プラグインハイブリッドロング』が追加された。サイズと性能、それに機能性と運動性能など、自動車としての素養を考えた場合、今求め得る最良の1台がこれであることは間違いないと思う。