
【スズキ アルト 試乗】軽いということは素晴らしい!! AGS仕様「F」…井元康一郎
昨年12月22日に発売されたスズキの軽自動車、8代目『アルト』に試乗する機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。試乗したのはベーシックグレード「F」の5速自動クラッチ変速機「5AGS」仕様とトップグレードの「X」。まずはFから。

【ダイハツ コペン エクスプレイ 試乗】CVTの穏やかな走りの魅力…島崎七生人
『コペン エクスプレイ』には、5速MTとともにCVTモデルが用意される。「ローブ」同様の展開で、車検証上の車両重量は980kg(前 / 後=540 / 330kg)で、MT車との車重差20kgは前側の差となっている。

【ルノー ルーテシア 0.9Lターボ 試乗】軽快な走りが可能な貴重なマニュアル車…松下宏
ルノー『ルーテシア』に0.9リットルのターボ仕様エンジンを搭載するゼンが追加された。これまでのルーテシアに搭載されていたのは直列4気筒1.2リットルの直噴ターボだけだったが、今回のゼンには3気筒0.9リットルの直噴ターボが5速MTとの組み合わせで搭載された。

【メルセデスベンツ Cクラスワゴン 試乗】本物の実用性とスポーティな走り…島崎七生人
セダンが『Sクラス』の縮小版なのは初代W201(190シリーズ)以来の作法のようなもの。対して新型ステーションワゴンは随分とスタイリッシュになり、さながら“プチCLSシューティングブレーク風”に生まれ変わった。

【日産 ジューク ニスモ RS 試乗】ニスモがチューニングの世界を変えた…中村孝仁
チューニングというと、一部の人々は眉をしかめる。暴走族のクルマというイメージをきわめて単純明快に導き出してしまうからだ。場合によっては違法改造、という言葉も出てくる。だが、そうした話とは全く違うチューニングの世界があることも知って欲しいと思う。

【ダイハツ コペン エクスプレイ 試乗】MTでもゆったり走りたくなる…島崎七生人
『コペン』初の着せ替えモデルのバリエーション「エクスプレイ」。よくよく見れば、ルーフまわり以外、外販パネルがまるごと「ローブ」とは異なり、専用デザインとなっている点が特徴だ。

【メルセデス S550 プラグインハイブリッドロング 試乗】今求め得る最良の「ビジネスクラス」…中村孝仁
メルセデスベンツ『Sクラス』にプラグインハイブリッドモデル、『S550 プラグインハイブリッドロング』が追加された。サイズと性能、それに機能性と運動性能など、自動車としての素養を考えた場合、今求め得る最良の1台がこれであることは間違いないと思う。

【フォード マスタング 試乗】一皮むけて進化した操縦性、乗り心地、そして迫力…津々見友彦
1967年に初めてタービンカーを見にインディに行ったその年、既にアメリカで大ヒットしていた『マスタング』は人気の的だった。インディのペースカーにもなっていたのだ。

【ホンダ グレイス 試乗】小型セダンは年輩向けの「地味なクルマ」なのか?…鈴木ケンイチ
ジーンズ姿は気楽だけど、やっぱり場違いな思いをしたくないから、せめてジャケットを。それと同じような考えでコンパクトなセダンを求める人は、それなりの数が存在することだろう。

【トヨタ サクシード 試乗】CVTの滑らかさ、すっきりしたステアリングに好感…松下宏
2002年の発売以来、長期にわたって安定した売れ行きを続けているライトバンが『プロボックス / サクシード』。12年目にして初めてのマイナーチェンジを受けた。