
【ポルシェ 918スパイダー 試乗】その姿に似つかわしくないほどのジェントルさ…山崎元裕
ポルシェは現在、3タイプのPHVをプロダクションモデルにラインナップしている。その中で唯一、もう購入することができなくなったのが、918台の限定生産モデルである、『918スパイダー』だ。

【プジョー 308 試乗】今度こそ、ゴルフ のライバルに…中村孝仁
Cセグメントと呼ばれる、ハッチバック主体の市場にあって、言わばジャイアント的存在のモデルがVW『ゴルフ』。未だかつて、どのメーカーもその牙城に迫るモデルを作れていない。しかし、今回のプジョー『308』、かなりの強敵になったことは確かだ。

【ホンダ ヴェゼルハイブリッド 1700km 試乗後編】優位性を感じられる走りの素性と、一体感に欠ける乗り心地…井元康一郎
ホンダのコンパクトSUV『ヴェゼルハイブリッド』を1700kmにわたってテストドライブする機会があったのでリポートする。

【ダイハツ ムーヴ カスタム 試乗】スポーツ色強くヴィヴィッドな感覚…島崎七生人
試乗したのは「RS“Hyper SA”」新設定の“ハイパー”は、上質感、高級感を打ち出す上級グレード。プレス向け試乗会でも、同グレードがメインに用意されていたほどだから、どうやら新型『ムーヴ カスタム』の主力商品らしい。

【トヨタ エスクァイア 試乗】高級感を演出したインテリア、ノア/ヴォクとの価格差も納得…松下宏
『エスクァイア』は『ノア』『ヴォクシー』をベースにした5ナンバーボディを持つ高級ミニバンだ。外観はTの文字をモチーフに、堂々たる感じの大型フロントグリルが目をひく。エアロボディではない標準の5ナンバーボディでこれだけの迫力は大したものだ。

【アウディ S1 試乗】コンパクトながら“技術の極み”を垣間見せる…藤島知子
「コンパクトなモデル=クラス相応」という概念で捉えると、アウディ『S1』の突き詰めたクルマ作りは他メーカーのモデルでは感じたことがなかった“技術の極み”を垣間見せてくれた衝撃作だ。

【ホンダ ヴェゼルハイブリッド 1700km 試乗前編】リコール前後で乗り味は変わったのか…井元康一郎
ホンダのコンパクトSUV『ヴェゼルハイブリッド』を1700kmにわたってテストドライブする機会があったのでリポートする。

【ホンダ グレイス 試乗】フィットと別物のセダン専用パッケージ&後席快適性に脱帽…青山尚暉
ホンダから待望のコンパクトセダンが復活。しかもハイブリッド専用車となった『グレイス』である。

【STI フォレスター tS 試乗】応答性と制動能力アップ、他のSUVと一線画す安心感…片岡英明
スバルのスポーツセクションを担っているSTI自慢のコンプリートカーが「tS」シリーズだ。『フォレスター tS』は、SUVのなかで世界一楽しい走りを目指して開発された。

【トヨタ MIRAI 試乗】重量級セダンの割に走りは軽快…松下宏
水素をエネルギーとして走る燃料電池車『MIRAI』は極めて画期的なクルマだ。水素を燃料に走る市販車はこれまでになく、MIRAIは自動車の歴史に新しい1ページを書き加えたクルマである。