
【フォード マスタング 試乗】ダウンサイジングターボでも、アメリカの汗馬たりえるか…鈴木ケンイチ
誕生50年目を迎えた節目の年に、フォード『マスタング』の第6世代がローンチされた。第一弾として日本に導入される「50 YEARS EDITION」を試乗した。

【シトロエン グランド C4ピカソ 試乗】走るし乗れるし積める、王道貫く輸入ミニバン…諸星陽一
フルモデルチェンジされたシトロエン『C4 ピカソ』には従来どおり、少し大きく3列シートを採用する「グランドピカソ」が存在する。

【トヨタ エスクァイア 試乗】洗練された走りっぷり、ありそうでなかった上級感…島崎七生人
試乗車はGi・8人乗りのガソリン車。迂闊にも地味なシルバー色を選んでしまったが、濃色系では例のグリルがコントラストで浮き立つが、この色では、幾分か馴染んでも見える。

【レクサス NX200t 試乗】女心に響く内装にウットリも、ナビの操作にイライラ…岩貞るみこ
レクサスの魅力はインテリアにあり。今回は使い勝手チェックである。試乗した「バージョンL」の明るい色調の竹をイメージした車内のしつらえは、ドアを開けたところから気分が上がり、そして癒される。

【シトロエン C4ピカソ 試乗】ショートホイールベースが生む運動性能の高さ…諸星陽一
シトロエン『C4ピカソ』がフルモデルチェンジ。C4ピカソとして2代目、クサラピカソから数えると3代目にあたる。

【レクサス RC 試乗】大人に似合う貴重なクーペ…島崎七生人
クーペはそもそも、然るべき大人が颯爽と乗りこなすべきクルマ。『RC350 F SPORT』に乗りながらレポーターなどは「ああ、最終的にこういうクルマが似合う人生を歩むべきだった」と、過去形で思うのだった。

【シトロエン グランド C4ピカソ 試乗】洒落た使い心地のよさという魅力…島崎七生人
クオ・ヴァディス、クレールフォンティーヌといったフランス製のノートは、どれも表紙の色使いが洒落ていて、実に使い心地がいい。さしずめシトロエン『グランド C4 ピカソ』は、そのMPV版といったところか。

【BMW 2シリーズ アクティブツアラー 試乗】見た目はいいけど過度の期待は禁物…岩貞るみこ
BMW『2シリーズ アクティブツアラー』は、BMWらしい細マッチョなデザイン。鍛えられた筋肉の上にうっすらと必要最低限の脂肪が覆った様子は、水泳選手の美しさに通じるものがある。

【メルセデスベンツ AMG GT S 試乗】想像を超えるほどスパルタン、ガルウイングを捨て軽やかに…山崎元裕
これまでの『SLS AMG』に続く、メルセデスAMGの完全自社開発によるリアルスポーツ、『AMG GT S』にカリフォルニアで試乗した。

【ボルボ V40 T5 Rデザイン 試乗】V8並のトルク感、シャープで懐深いハンドリング…中村孝仁
80年代より特にレースへ積極的に出場するようになったボルボ。当時から少しづつハイパフォーマンスカーを世に送り出してきたが、今回の『V40 T5 Rデザイン』は、史上最も完成度の高いボルボ・ハイパフォーマンスカーだと思う。