
【フォード マスタング 試乗】一皮むけて進化した操縦性、乗り心地、そして迫力…津々見友彦
1967年に初めてタービンカーを見にインディに行ったその年、既にアメリカで大ヒットしていた『マスタング』は人気の的だった。インディのペースカーにもなっていたのだ。

【ホンダ グレイス 試乗】小型セダンは年輩向けの「地味なクルマ」なのか?…鈴木ケンイチ
ジーンズ姿は気楽だけど、やっぱり場違いな思いをしたくないから、せめてジャケットを。それと同じような考えでコンパクトなセダンを求める人は、それなりの数が存在することだろう。

【トヨタ サクシード 試乗】CVTの滑らかさ、すっきりしたステアリングに好感…松下宏
2002年の発売以来、長期にわたって安定した売れ行きを続けているライトバンが『プロボックス / サクシード』。12年目にして初めてのマイナーチェンジを受けた。

【シトロエン グランド C4ピカソ 試乗】ミニバンではなく「ピープルムーバー」と呼びたい…中村孝仁
先代まで単に『C4ピカソ』と呼ばれていたモデル。しかし今は、新たに2列5人乗りのモデルが導入されたことで、ニューモデルは正式名称である『グランド C4ピカソ』と呼ばれることになった。

【フォード マスタング 試乗】旧型とは似て非なる存在…中村孝仁
フルモデルチェンジされたと言われても、見た目にはずいぶん旧型と似ている…こう思われた方は恐らく多いと思う。しかし、新しい『マスタング』はまさに旧型とは似て非なる存在である。

【ポルシェ パナメーラS E-ハイブリッド 試乗】ワインディングでは カイエン が上か…山崎元裕
『カイエン』と同様に、4ドアサルーンの『パナメーラ』にも、PHVの「S E-ハイブリッド」が用意されている。パワーユニットの構成は、カイエンS E-ハイブリッドのそれと共通だが、駆動方式がRWDとなることが、パナメーラS E-ハイブリッドの大きな特徴となっている。

【ホンダ グレイス 試乗】セダン復権に期待できるモデル…松下宏
『グレイス』はけっこう魅力的なクルマだ。ボディはオーソドックスなセダンながら、前後のピラーを傾斜させたデザインはスタイリッシュなものだし、後席に座れば上級車を上回るような足元空間が広がっている。

【プジョー 308 試乗】欧州カーオブザイヤー受賞車の実力は?…鈴木ケンイチ
2007年のプジョー『308』デビューから6年ぶりとなる2013年、新型プジョー308がローンチされた。この新型は12年ぶりに刷新された新型プラットフォームEMP2の採用することで、車両全体でのコンパクト化を図り、約100kgもの軽量化を果たしている。

【ルノー ルーテシア 0.9Lターボ 試乗】素のヨーロッパ車は、走りの面白さを伝える伝道師だ…中村孝仁
マニュアルミッション車が減っている。日本車の場合はほとんど売れないらしい。しかし、ヨーロッパ車の多くのメーカーは少なからずマニュアルを残している。新たに投入されたルノー『ルーテシア ゼン 0.9Lターボ』はマニュアルの設定しかない。

【ベントレー ミュルザンヌ スピード 海外試乗】“走り”に厳しい日本にも受け入れられる…山崎元裕
ベントレー・ミュルザンヌのラインナップに、ハイパフォーマンス仕様の「スピード」が追加設定された。今回はフロリダの地で、そのステアリングを握ることができた。