【マツダ アテンザ 試乗】スタイリッシュな姿にガソリンエンジンの選択が粋…吉田匠
今回の試乗車で僕が選んだのはセダンの「25S L Package」という最上級モデルで、エンジンは昨今のマツダ車では主流になった観のあるディーゼルではなく、敢えて2.5リットルのガソリン4気筒エンジンを選んでみた。駆動方式はFWD=前輪駆動である。
【ダイハツ ムーヴ 試乗】ますます高級な仕上がりでリッターカーに迫る…諸星陽一
6代目となるダイハツ『ムーヴ』が登場。従来どおり標準タイプとスポーティなカスタムの2本建てのラインアップとなった。
【ホンダ グレイス 試乗】大人の5ナンバーセダン復活、か!?…島崎七生人
『コンチェルト』や『ドマーニ』など、5ナンバーで乗り味が心地いい“大人のセダン”が消滅して久しい。その再来か!?と思わせられるのが『グレイス』だ。
【スズキ アルト 試乗】丁度良いというのは、このクルマに使って欲しいフレーズ…中村孝仁
スズキの新型『アルト』に乗った。37km/リットルという途方もない燃費を誇るモデルである。試乗して感じたことは、これが軽自動車本来の姿。「ちょうど良い」はまさにこのクルマではないかと思えた。
【ホンダ N-BOXスラッシュ 試乗】音・走り、スラッシュらしさは「Xグレード」にあり…青山尚暉
全長・全幅に制限ある軽自動車がより広い室内空間、荷室空間を得るとすれば、全高を高めるしかない(パッケージの工夫もあるが)。そしてそれがハイトワゴン系、モアスペース系のトレンドだ。
【マツダ アテンザ 試乗】“スポーティワゴン”の立ち位置がより明快に…島崎七生人
もともと『アテンザ』ワゴンはセダンよりホイールベースが80mmも短く、ワゴンながらセダンの上をいくスポーティさだった。果たしてその走りに変化があるかどうか? は、やはり気になるところだった。
【マツダ CX-5 試乗】既に完成の領域に達した「改良新型」…中村孝仁
2012年の発売から今回で4回目の変更を施した『CX-5』。主査の話では、マツダでは今後マイナーチェンジという言葉を使わないという。だから我々に配られたプレス資料でも商品改良と謳っている。
【トヨタ サクシード 試乗】廉価なコンパクトレジャーワゴンとしても活躍しそう…青山尚暉
営業マン御用達の働くバン、トヨタ『サクシード』のビッグマイナーチェンジ版に乗ってみた。
【キャデラック CTSプレミアム 試乗】スポーツ性と快適性のバランスに、「安定」を加えたオンデマンドAWD…山崎元裕
日本仕様のキャデラック『CTS』。その2015年モデルで最も大きなトピックスといえるのは、やはり新規導入のトップモデル、「プレミアム」だろう。
【マツダ アテンザ 試乗】形を変えないフルチェンジの姿…中村孝仁
マツダ『アテンザ』がマイナーチェンジされた。現行モデルに乗っているユーザーには大変申し訳ないが、そして姿もエンジンも変わっていないが、その内容はフルチェンジに近い大変わり。これからアテンザにしようと思っている人は大いに得をすると思う。
