
【ホンダ ジェイド 試乗】 低全高6シーターパッケージの真実…青山尚暉
ミニバンとワゴンを融合させた、『ステップワゴン』などとは違う独身や子離れ層に向けた3列、6シーターの3ナンバーモデルが『ジェイド』である。試乗したのはXグレード。ここではそのパッケージングを中心にリポートしたい。

【フォード マスタング 試乗】「アメ車だから」なんて言い訳はもういらない…西川淳
最近のアメリカ車、特に日本上陸を目論むようなモデルは、はっきりと“変わって”きた。アメリカ以外の道、特にヨーロッパでも、地元産に混じって同じレベルでしっかりと走れるようなクルマになっているのだ。

【フォード マスタング 試乗】欧州車のように洗練されたスタイルと走り…石井昌道
1964年に登場するやいなや大ヒットし、「スペシャリティカー」というジャンルを開拓したフォード『マスタング』。現在でもアメリカを代表するスペシャリティカーであることに変わりはないが、従来は北米に置いていた軸足を世界に向けることになった。

【メルセデス S550 プラグインハイブリッドロング 試乗】Sクラスの長所を際立てるHVシステム…諸星陽一
メルセデスのなかでも言わずと知れた高級グレードである『Sクラス』。このSクラスにプラグインハイブリッドが存在する。それが「S550プラグインハイブリッドロング」だ。

【プジョー 508SW 試乗】さり気ないアップデートに「なるほどね」…島崎七生人
日本導入からは3年半余。プジョーにとって堂々のフラッグシップモデルの『508』シリーズ初のフェイスリフトモデルは、「なるほどね」な改良を受けている。

【トヨタ アクア X-URBAN 試乗】大人も似合う? ひとクラス上の上質感と乗り心地…青山尚暉
コンパクトカークラスの中で2モーターのストロングHVを採用するのが『アクア』。その燃費性能は標準車で37.0km/リットルと圧倒的だ。

【スズキ アルト 試乗】現状ではおそらく世界一のロボAT…諸星陽一
1979年に初代が登場したスズキの軽自動車『アルト』。昨年発売された新型は8代目というロングセラーモデル。

【フィアット 500S 900km試乗】“あばたもえくぼ”と思わせる色褪せない魅力…井元康一郎
イタリアの自動車メーカー、フィアット社が作るコンパクトカー『500S』を960kmにわたってロードテストしてみたのでリポートする。

【ホンダ N BOXスラッシュ 試乗】オーディオシステム試聴、感動に値するゴキゲンなサウンド…青山尚暉
『N BOXスラッシュ』で1泊2日のドライブ旅行に出掛けたのを機に、Xグレードに標準、Gグレードにオプション設定される、開発陣の思い入れの強いスペシャルオーディオシステム「サウンドマッピングシステム」をじっくりと試聴した 。

【トヨタ アルファード 試乗】バカ受けのクルマだが、謎の残る設定…中村孝仁
発売1か月で4万2000台を受注したトヨタ『アルファード』『ヴェルファイア』。ズバリ、バカ受け状態で、改めてミニバン人気の高さ、というかこの兄弟車の人気の高さを窺い知ることが出来る。しかし、謎な部分もある。