
【フォード マスタング 試乗】“またアメ車に乗りたい”と思わせる独自性…御掘直嗣
乗り味は、とても上質だった。永年続いてきたリアリジッドアクスルからマルチリンク式へ変更されたリアサスペンションが、偏平タイヤをよく接地させ、安定性がいい。硬めのサスペンション設定とはいえ、乗り心地も悪くない。

【スズキ アルト ターボRS 試乗】こいつに129万円で乗れる幸せ…中村孝仁
かねてからワークスの名で登場するのではないかと言われていた『アルト ターボRS』がデビューした。ノーマルアルトの一番高いXというグレードが115万0200円(FWDモデル)。そこから15万弱のアップでこいつに乗れると思うと、相当幸せだった。

【トヨタ ヴェルファイア 試乗】新型に相応しいパワートレインはハイブリッド…青山尚暉
新型『ヴェルファイア』、『アルファード』にもっとも相応しいパワーユニットはどれか?

【ポルシェ マカンターボ 試乗】クルマ好きを上手にくすぐってくる…諸星陽一
ポルシェ初のSUVとして『カイエン』が登場したのが2002年、それからおよそ10年の月日を経て登場したのがポルシェ2代目のSUVとなる『マカン』。

【マツダ CX-3 試乗】ユーザーを選ぶ、提案型の新クロスオーバー…中村孝仁
『デミオ』をベースとしたBセグメントのクロスオーバーモデルが『CX-3』である。しかしこのクルマ、必ずしも万人が想像するクロスオーバーモデルではない。明らかにターゲット層を絞り込んだ提案型の商品だった。

【スズキ アルト 試乗】よりイージーに乗りたいのであればCVTモデルが賢明…諸星陽一
スズキのベーシック軽自動車、『アルト』が昨年フルモデルチェンジし8代目となった。自然吸気エンジンシリーズのアルトのなかでもっとも高いXグレードのCVTモデルに試乗した。

【フォード マスタング 試乗】今度のマスタングはいろんな味が楽しめる…瀬在仁志
今度の『マスタング』はいろんな味が楽しめる。新設計されて初めて採用された独立懸架式のリアサスペンションはロードホールディング性が高く、コーナリング性能が明らかにアップした。

【ホンダ ジェイド 試乗】静粛性の高さとロードノイズの遮断は秀逸…青山尚暉
ホンダが新提案する都市型多人数乗用車、3列シート、6シーターモデルが『ジェイド』だ。

【マツダ CX-3 試乗】走るのが楽しいMT、ディーゼルとのマッチングもよし…諸星陽一
『CX-3』はマツダのSUVラインアップのなかで抜けていたBセグメントのモデル。基本的には『デミオ』をベースにしていると考えていい。

【三菱 4WDモデル 雪上試乗】機敏なRVR、ランエボ張りの走りを見せるアウトランダー…斎藤聡
様々な4WD方式を有する三菱自動車。今回北海道にて、4タイプの4WDモデルに特設雪上コースで試乗することができた。ここでは『RVR』と『アウトランダー』に採用されている2つの4WDシステムを紹介しよう。