三菱重工機械システム、子ども置き去り防止装置を開発・発売---ガイドラインに適合
三菱重工グループの三菱重工機械システムは、送迎用バスの子ども置き去り防止を支援する置き去り検知システム「Mikke(みっけ)」の開発を完了し、保育園・認定こども園・幼稚園、バス製造メーカーなどから注文受付を開始した。
コケないコンテナトレーラーを実現、東京海洋大学の横転防止自動最速コーナリング…人くるまのテクノロジー展2023名古屋
東京海洋大学のチームが展示していたのは、コンテナトレーラーの横転事故を防ぐための技術だ。実現はMEMS(重力センサー)ひとつで可能なもので、2023年のESVにおいてSSTDCで優勝した技術でもある。
LCAに対応した生産システムの革新【LCAが変える自動車の未来 第10回】
◆デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みとLCA対応の関係性
◆生産システムのあるべき姿を実現するための課題と対応
SDV時代のファンクショナルアップデート、イータスの自動車DevOps…人とくるまのテクノロジー展2023名古屋
ETAS(イータス)は「人とくるまのテクノロジー展2023名古屋」にて、従来からのECU開発に関連するツールや開発環境、ソリューションをメインに展示を行っていた。目を引いたのは車両クラウドとOTAに関するソリューションだ。
レクサス米国販売14%増、『NX』が73%増と好調 2023年上半期
レクサス(Lexus)は7月5日、2023年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万9412台。前年同期比は14%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
高速道路の逆走対策、国交省が効果確認と新たな対策を検討へ
国土交通省は、これまで実施してきた高速道路の逆走対策による効果を確認するとともに、新たな逆走対策について検討する。
ホンダの中国販売22%減、2年連続で減少 2023年上半期
ホンダ(Honda)の中国部門は7月5日、2023年上半期(1~6月)の中国新車販売の結果を発表した。総販売台数は52万9691台。前年同期比は22%減と、2年連続で前年実績を下回った。
「これからの対トヨタビジネス」CASE・MaaSビジネスMAILMAGAZINE VOL.162
・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・「ジャパンモビリティショー2023」に向けて
・今週のCASE/MaaSプレイヤー「WiTricity(ワイトリシティ)」
・6月、7月のオンラインセミナー、見逃し配信、EVリスキリング講座、調査レポート
道路交通量が減少、高速道路の大型車は増加 国交省の交通情勢調査
国土交通省は、2021年度秋に実施した全国道路・街路交通情勢調査で、一般交通量が減少したとの調査結果を発表した。
分身ロボットがツアーの案内役に…屋外移動ロボットと組み合わせ、外出困難者がスマートタウン見学
パナソニックホールディングスは、移動ロボットに搭載した外出困難者の分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」が、神奈川県藤沢市の「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(SST)」見学ツアーの案内役を担う実証実験を実施する。









