モビリティ分野の水素利用を促進する政策の中間まとめ、FC大型トラックは2030年までに累計5000台必要
経済産業省は、モビリティでの水素の普及を促進するための政策を検討している官民協議会が策定した中間とりまとめを公表した。
電脳交通、公共交通車両の運行管理を簡単に構築できる開発環境を公開
電脳交通は、汎用性の高い開発基盤の提供を通じて、地域交通のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援するため、商用車両運行管理システムを構築できる開発環境「Denno Mobility(仮)」をオープンソースとしてgithubに公開した。
「自動運転AIチャレンジ」出場の2団体がデモを披露、注目集める…人とくるまのテクノロジー展2023名古屋
自動車技術会が主催する「自動運転AIチャレンジ事務局」は、Aich Sky Expo(愛知県常滑市)で7月5日~7日に開催された「人とくるまのテクノロジー展2023名古屋」に出展し、自動運転AIチャレンジ競技に参加してきた自動運転車両を、デモを交えながら披露した。
EMC対策とバッテリー試験に注目が集まるUL認証と事前試験需要…人とくるまのテクノロジー展2023名古屋
ULは工業製品の品質検査や性能検査を専門とする民間企業だ。同時に世界的な認証機関としての機能も持っている。人とくるまのテクノロジー展2023名古屋の会場で力を入れていたのはEMC関連とバッテリー性能試験に関するソリューションだった。
【株価】三菱自が反発、外資系証券が目標株価引き上げ
11日の日経平均株価は前日比13円84銭高の3万2203円57銭と6日ぶりに小反発。米国市場の反発を好感し買いが先行。一方で、為替円高が上値を抑える展開となった。
介護者の高齢化などの不安払拭へ、交通事故の重度後遺障がい者受け入れ施設を支援
国土交通省は、自動車事故で重度後遺障がい者を受入れている施設などを支援する。支援を希望する施設を公募する。
救急車の走行データを可視化、交通事故発生を低減へ
あいおいニッセイ同和損害保険は、テレマティクスタグ(専用車載器)から取得した救急車走行データを活用して、安全運転マネジメントの高度化につなげる実証実験を、兵庫県三田市で開始する。
BEVの鍵は“エネルギー密度”、メルセデスベンツ副社長が「飛躍的に高める技術はある」と語る理由
「市場の状況が許すところでは」との条件付きながら、2030年までの完全電動化を目指すメルセデス。そこに向けて、どんな具体策を打っているのか? 車両開発責任者へのインタビューと過去の発表内容から、メルセデスの電動化戦略を探っていこう。
レクサス米国電動車販売は67%増と回復、RX のハイブリッドが2.2倍 2023年上半期
レクサス(Lexus)の米国部門は7月5日、2023年上半期(1~6月)の米国市場における電動モデル(ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、EV)の販売実績を発表した。総販売台数は4万1652台。前年同期比は67.7%増と回復している。
政府補助金なしでも無料設置、テラモーターズがEV充電器プランを設定
EV充電インフラを提供するテラモーターズは、政府の充電インフラ補助金を利用せずに、コインパーキングの充電器とランニングコストを無料で導入できるEV充電インフラの新プランをスタートする。









