
半導体不足など影響、250ccクラス二輪新車販売が4年ぶりのマイナス 2022年度上半期
全国軽自動車協会連合会は10月11日、2022年度上半期(2022年4月~9月)の軽二輪車(126~250cc)新車販売台数を発表。前年比13.5%減の4万0065台で4年ぶりのマイナスとなった。

LCAを巡る制度化の動向とカーボンプライシング【LCAが変える自動車の未来 第5回】
ネットゼロ宣言を受けてカーボンプライシングの導入が進む
LCAとカーボンプライシングの関係
主要国におけるカーボンプライシングの現状
需要・供給が拡大し取得目的も多様化するカーボンクレジット
インターナルカーボンプライス(ICP)を導入検討する企業が増加

貸切バスへの覆面添乗調査を実施へ 国交省
国土交通省は、運行中の貸切バスに身分を明かさずに調査員を利用者として乗車させ、法令遵守状況を調査する覆面添乗調査を10月から2023年2月にかけて実施する。

ガソリン車・ディーゼル車に排出粒子数基準を導入へ
国土交通省は、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示を一部改正して大型車を除く自動車に排出粒子数(PN)の基準を導入する。

トヨタのウーブンシティ着工に向け「安全祈願祭」 オープンは2024-25年頃
トヨタ自動車グループのウーブン・プラネット・ホールディングスが静岡県裾野市で展開している、実証実験の街「Woven City」(ウーブンシティ)。建築本体工事が11月から始まるのに合わせ、安全祈願祭を10月10日に行った。

自動運転時代の高速道路とは?---新東名で実証実験 2023年度
NEXCO中日本は、2023年度に新東名高速道路の建設中の区間で「高速道路の自動運転時代に向けた路車協調実証実験」を実施する。

後付け衝突軽減システム搭載のコンバインドローラ、アクティオがレンタル開始
アクティオは、自社開発のオリジナル商品「後付け衝突軽減システム」を搭載するコンバインドローラのレンタルを開始した。

三菱自動車の米国販売、アウトランダー が新型効果で1.4倍 2022年1-9月
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門の三菱モータースノースアメリカは10月4日、2022年1~9月の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万5054台。前年同期比は15.7%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
![車幅が変化するマイクロEV、City Transformerの狙いとは[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1804846.png)
車幅が変化するマイクロEV、City Transformerの狙いとは[インタビュー]
◆注目が集まる「クワドリサイクル」 ◆L6eとL7eの違い ◆トヨタ『i-Road』を参考にした車幅 ◆航続距離や価格は? ◆ソリューションやシステムも提供

【株価】3取締役辞任のニュースに日野が続落
日経平均は前日比195円19銭高の2万7116円11銭と、5日ぶりに反落。前日のニューヨークダウが346ドル安の2万9926ドルと反落したことを嫌気し、寄付きから売りが先行。9月の米雇用統計発表控え、さらに3連休控えということもあり、見送りムードが強かった。