3D都市モデルを整備、2023年度内には200都市対象に拡大

プロジェクトが目指す3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化のエコシステム
  • プロジェクトが目指す3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化のエコシステム

国土交通省は、国、地方自治体、民間企業、研究機関などと相互連携し、2023年度に3D都市モデルの整備を200都市に拡大するとともに、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化が自律的に発展するエコシステムを構築する。

国土交通省は、都市デジタルツインの社会実装を進める取り組み「プロジェクトPLATEAU(プラトー)」を2020年度にスタートした。現実の都市空間をサイバー空間で再現する「3D都市モデル」を、これからの社会のデジタルインフラとして位置づけ、全国で整備・活用・オープンデータ化を進めてきた。


《レスポンス編集部》

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