
交通サービスで震災復興のまちづくりを…浪江町、南相馬市【MaaSがもたらす都市変革】
◆まちづくりと交通インフラ整備の進む浪江町
◆日産が展開する「なみえスマートモビリティ」
◆EV、水素にも積極的な取り組み
◆南相馬市のロボット施策
◆外出を促進する定額タクシー「みなタク」

VWグループの世界販売、950万台に回復へ 2023年見通し
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は3月3日、2023年の業績見通しを発表した。世界新車販売台数は約950万台に増加すると予想している。

双日、日本向けレアアースの供給を確保…EV用モーター材料調達リスクを低減
双日は、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と設立した日豪レアアース(JARE)を通じ、豪州にライナス・レアアースズへ総額2億豪ドル相当を追加出資し、電動車向けモーターなどに使用するレアアースの日本向け供給を確保した。

SUBARU・人事情報 2023年6月付
株式会社SUBARU(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 知美)は、2023年6月付の取締役および監査役の異動ならびに執行役員の異動、担当業務の変更について下記の通り発表しました。

【いすゞ エルフ 新型】商用BEV導入時の課題解決、トータルソリューションプログラム「EVision」開始
いすゞ自動車は3月7日、同社初の量産バッテリーEV(BEV)『エルフEV』の市場投入に合わせ、商用BEV導入時の課題解決と脱炭素化をサポートするトータルソリューションプログラム「EVision」の提供を開始した。

CASEやAI、DXの進化に対応、次世代ITSで実現する新しいサービスを検討へ
国土交通省は、ITS(高度道路交通システム)が急速に進化していることから、ITSを活用した課題解決を推進する施策の展開に向けて「次世代ITS検討会」を新設する。1回目の検討会を3月8日に開催する。

eアクスル市場より熱い電動車性能のカギを握る熱マネジメント市場…マーレとデンソーの取り組み
◆EV熱マネジメントの主流になるヒートポンプ
◆マーレはセル冷却やFCV用ヒートポンプにも注力
◆バッテリー温調とキャビン空調を統合するデンソーの戦略
◆キャビンとパワートレインに対する4つアプローチ
◆熱マネのトレンドはモジュール化・システム化アプローチ

【株価】安永が急伸、EV関連銘柄として動意付く
日経平均株価は前日比71円38銭高の2万8309円16銭と続伸。前日までの2日間で700円上げたとあって上値は利益確定の売りが出たが、先高期待からの買いが上回った。

【いすゞ エルフ 新型】片山社長「BEVは満を持しての発表」するも「様々な選択肢を残す」
いすゞ自動車は3月7日、17年ぶりに全面改良した小型トラック『エルフ』を横浜市内で初公開した。いすゞの片山正則社長は初の量産電気自動車(BEV)モデルを「満を持しての発表」とする一方で、パワートレインに関しては「様々な選択肢を残しておきたい」との考えを示した。

ホンダのプラットフォーム型自律移動モビリティが進化、米国の建設機械見本市で公開へ
ホンダは、プラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両『ホンダ オートノマス ワーク ビークル(ホンダAWV)』の3代目となるプロトタイプを、3月14日から18日まで米国・ラスベガスで行われる建設機械の見本市「CONEXPO-CON/AGG 2023」で公開する。